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x-アプリユーザーの皆様へ

5/29(木)夜より、x-アプリにて商品を買い物カゴに入れて頂いた後
 
「購入する」ボタンが押せない状況が続いております。
 
只今、復旧作業中です。
 
ユーザーの皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
 
今後の状況に関しては進展があり次第、随時お知らせさせていただきます。
 
何卒よろしくお願いいたします。

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平井堅のアコースティック編成によるコンセプト・ライヴ「Ken’s Bar 15th Anniversary Special ! Vol.4」が、5月28日にさいたまスーパーアリーナで行われた。
 
Ken_Hirai_1.jpg
これは、昨年5月から1年にわたって展開してきた「Ken’s Bar」15周年プロジェクトのファイナルとなる一夜限りのスペシャル公演。happy01
会場を埋め尽くした1万5千人のオーディエンスが、平井堅の歌に酔いしれたのはもちろんのことだが、同日リリースのコンセプト・カヴァーアルバム『Ken’s BarⅢ』に収録された楽曲の数々をはじめ、生で、いち早く、たっぷりと全15曲のパフォーマンスとKen‘s Barならではの雰囲気を堪能した一夜でもあった。moon3
 
1曲目は、1970年代半ばに放映されていたTVアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディング・テーマ「やつらの足音のバラード」。
アルバム『Ken’s BarⅢ』収録ヴァージョン同様、13人からなるストリングス隊を従えての披露だった。
通常、「Ken’s Bar」のライヴの楽器編成は、ピアノ、アコースティック・ギター、ベース、パーカッションなので、いきなりのサプライズであり、スペシャルだったというわけである。
Ken_Hirai_2.jpg
そして、さいたまスーパーアリーナに集まった人数にかけて、「“1万5千個”のハートにぼくのソウルが突き刺さるように歌いたいと思います」と、さらにオーディエンスを喜ばせたあとに歌われたのは、
平井堅が初めてシングル・チャート1位を獲得した2002年の大ヒット曲「大きな古時計」。clock
 
ここからはいつもの「Ken’s Bar」のスタイルに戻り、たとえば福山雅治の「家族になろうよ」はピアノ、たとえばブラックビスケッツの「タイミング」はアコースティック・ギターと、ひとつの楽器をバックに、あくまでもシンプルに歌が届けられていったのだが、驚くべきは安室奈美恵との豪華コラボレーション
で世間をあっといわせた「グロテスク」。
 
ウッドベース1本のみでCDとはまったく異なるグルーヴを生み出し、そしてデュエットの相手はいなくとも、平井堅はひとりで見事なまでクールに、スリリングに歌い上げた。
 
その「グロテスク」をはじめ、映像作品としては最新となる「切手のないおくりもの」などのミュージック・ビデオが場内に流された休憩時間を挟んでの後半は、「いとしのエリー」でスタート。
Ken_Hirai_3.jpg
なんの説明も要らないサザンオールスターズの大スタンダード・ナンバーで、平井堅が桑田佳祐の熱狂的ファンであることは広く知られている。
「恐れ多くもカヴァーさせていただきました」と、アルバム『Ken’s BarⅢ』で採り上げたことをずいぶんと謙虚に語るMCが飛び出したが、愛情たっぷりに歌われたのはいうまでもない。ただそれ以上に、エリーに対する思いを感情たっぷりに歌った平井堅のシンガーとしての表現力は瞠目すべきものであったと断言できる。これは他の楽曲に対してもいえることで、たとえばブラスセクションが登場し、
ニューオーリンズ・ジャズのスタイルで披露された財津和夫の「切手のないおくりもの」。happy02
 
前半のストリングス同様、いつもの「Ken’s Bar」のライヴとは異なる編成だったが、そこには華やかな演出に負けない平井堅の絶対的な歌があった。シンガーとしての表情がさらに豊かになっているからこそのもので、これが最新の平井堅なのである。そして、アルバム『Ken’s Bar III』にはそのフレッシュな平井堅がしっかりとパッケージングされていて
このことに対する本人の喜びや自負は、セットリストから感じることができる。
 
さいたまスーパーアリーナで披露された15曲のうち、『Ken’s BarⅢ』収録曲は、「やつらの足音のバラード」「家族になろうよ」「タイミング」「Love is Blind」「いとしのエリー」「順子」「切手のないおくりもの」「Virtual Insanity」と、8曲もあったからである。
 
アンコールでは「かけがえのないわたしの歌を、みなさんの前で歌うことができて感無量です。ありがとうございます」と感謝の意を述べ、この「Ken’s Bar」のテーマソングともいうべき「even if」を自らピアノを弾きながら熱唱。
 
こうして「Ken’s Bar 15th Anniversary Special ! Vol.4」は幕を閉じた。
つまり、昨年5月から1年にわたり、全国で展開してきたアニヴァーサリー・プロジェクトが終了したということである。
そして、5月29日に「Ken’s Bar」は16周年を迎える。
本人は「単なる通過点です」と、今後も攻めの姿勢を忘れずに活動していくことをアピールしたが、はたして、これからの1年はどんな「Ken’s Bar」が展開されていくのだろうか。
加えて、その1年は平井堅にとって非常に重要な時間となる。
 
2015年5月13日にデビュー20周年という大きな節目を迎えるからである。
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公演概要
公演名:Ken's Bar 15th Anniversary Special!Vol.4
会場:さいたまスーパーアリーナ
開催日時:2014年5月28日(水) 17:30開場/19:00開演 
動員人数:約15000人
 
セットリスト
<1st STAGE>
やつらの足音のバラード 【LIVE初披露/アルバム「Ken’s BarⅢ収録」】
大きな古時計
家族になろうよ 【LIVE初披露/アルバム「Ken’s BarⅢ収録」】
グロテスク 【LIVE初披露】
タイミング 【LIVE初披露/アルバム「Ken’s BarⅢ収録」】
瞳をとじて
Love Is Blind 【LIVE初披露/アルバム「Ken’s BarⅢ収録」】
 
<2nd STAGE>
いとしのエリー 【アルバム「Ken’s BarⅢ収録」】
青空傘下 【LIVE初披露】
順子 【LIVE初披露/アルバム「Ken’s BarⅢ収録」】
切手のないおくりもの 【LIVE初披露/アルバム「Ken’s BarⅢ収録」】
Virtual Insanity 【LIVE初披露/アルバム「Ken’s BarⅢ収録」】
Love Love Love
POP STAR
 
<ENCORE>
even if
 
【出演者】
Vocal:平井堅(Ken‘s Bar店主)/Piano:鈴木大/Guitar:石成正人/Bass:大神田智彦/Percussion:坂​井​'​L​A​M​B​S​Y​'​秀​彰
 
Ken's Bar 15周年全15公演 トータル約15万人動員!!!
■Ken's Bar 15th Anniversary Special!Vol.1
2013年5月29日(水)&5月30日(木) 東京都・日本武道館
 
■Ken's Bar 15th Anniversary Special!Vol.2 沖縄県・宜野湾海浜公園屋外劇場
2013年7月6日(土)&7月7日(日) 
 
■公演名:Ken's Bar 15th Anniversary Special!Vol.3 (Ken’s Barとしては3年ぶりのアリーナツアー)
2013年12月 7日(土) 宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナ 
2013年12月10日(火)&12月11日(水) 大阪府・大阪城ホール 
2013年12月13日(金)&12月14日(土) 徳島県・アスティとくしま 
2013年12月20日(金) 北海道・北海きたえ~る
2013年12月23日(祝・月)&12月24日(火) 神奈川県・横浜アリーナ 
 
■公演名:Ken's Bar 15th Anniversary Valentine Special!
2014年2月14日(金)&2月15日(土) 東京都・BLUE NOTE TOKYO 
 
■公演名:Ken's Bar 15th Anniversary Special!Vol.4
2014年5月28日(水) 埼玉県・ さいたまスーパーアリーナ
 
cd最新リリース情報
平井 堅
CONCEPT COVER ALBUM「Ken’s BarⅢ」
2014年5月28日(水)発売
<トラックリスト>
01. Open
02. even if ~instrumental~ (Music:平井堅)
03. 家族になろうよ (Lyrics & Music:福山雅治)
04. 順子(Lyrics & Music:長渕剛)
05. WE’RE ALL ALONE (Lyrics & Music:William R. Royce Scaggs)
06. いとしのエリー (Lyrics & Music:桑田佳祐)
07. Love Is Blind(Lyrics & Music:Janis Ian)
08. Intermission
09. Virtual Insanity(Lyrics & Music:Jason Kay, Wallis Buchanan, Simon Katz, Derrick McKenzie,
Toby Smith, Stuart Zender)
10. 切手のないおくりもの (Lyrics & Music:財津和夫)
11. タイミング(Lyrics:森 浩美, ブラック・ビスケッツ/ Music : 中西 圭三, 小西 貴雄)
12. やつらの足音のバラード(Lyrics:園山俊二 /  Music:かまやつひろし) ※グローバルワークTVCMソング
13. KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG (Lyrics & Music : Chales Fox & Norman Gimbel) 
14. マイ・ウェイ(Lyrics & Music:Paul Anka, Claude Francois, Lucien Thibaut, Jacques Revaux  日本語訳詞:片桐和子)
15. Close

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cameraモーラLIVEレポートpencil
5月25日に東京体育館で行われたソナーポケットの全国ホールツアー「ソナポケイズム JAPAN TOUR ~5th Anniv. SP~」の千秋楽にmoraスタッフappleがお邪魔してきましたdash
 
会場の外は各所に記念撮影スポットが設置され、なんだかお祭りみたい♪♪会場内はお客さんがギッシリ!ソナポケの人気ぶりを実感しました。
 
ライブは和風でカッコいいオープニングから「Cry Cry Cry」でアゲアゲにスタートっ!!初っ端からソナポケ、観客のスタートダッシュに圧倒されてしまいました。その後もヒット曲が惜しみなく披露され、会場のテンションはMAXimpact
 
ソナポケライブの醍醐味でもあるライブ演出も炸裂bomb「ファンファーレ!」のチアリーダーも登場してのベースボールbaseball演出や、「X'masラブストーリー。」のプレゼントを配るサンタxmas演出、メンバーがトロッコでアリーナの通路を細かく移動などサプライズがたくさん!
 
ソロ演出では、リーダーmattyがダブルダッチを、DJ ko-chan(ko-dai...?)はフリースローを、eyeronが“パルクール”と呼ばれるアクロバット技を披露するなど終始会場は大盛り上がりでしたhappy02
sonapoke_mattyjpg.jpg
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sonapoke_eyeron.jpg今回一番印象に残ったのは、会場の一体感。曲調に合わせて様々なリズムで揺れるペンライトと「もっともっと~!」と煽るソナポケ。それを受けてさらに勢いよく揺れるペンライト…その掛け合いからこの会場全体の一体感が生れているのだなと感じましたconfident
 
ライブの最後には2014年冬には、大阪城ホール、名古屋・日本ガイシホール、さいたまスーパーアリーナの3か所でソナポケ史上初のアリーナツアーの開催の発表もeyeライブの楽しさに定評のあるソナーポケットのライブを見たことが無い方、ぜひ一度参加されてみてはいかがでしょうかsign02
 
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heart01moraで好評配信中heart01
ソナポケイズム JAPAN TOUR ~5th Anniv. SP~ 5月25日(日)東京体育館 セットリスト
<DJ ko-chan>
<DANCE TRACK>
 
【ENCORE】

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「ガンダム35周年」と「機動戦士ガンダムUC」シリーズ完結記念!
ガンダムUC Sound Trackのハイレゾ音源を配信開始!

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  (C)創通・サンライズ

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   new 5/28配信開始!new
   機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック
    yen 3600円(税込)
   sハイレゾマーク.png  配信スペック 24bit/48kHz

    ★購入者特典:ミュージックビデオ「UNICORN」
    ※メインテーマ「UNICORN」のミュージックビデオ。
    澤野氏とタピスリー「貴婦人と一角獣」とアニメーションの
    コラボレーション映像。

    logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

    ※windows Store Appliの環境では
      販売データが正しく表示されていない箇所がございます。
    正しくは「ハイレゾ|FLAC|48kHz/24bit」と表示されるべきところが
   「ミュージック|AAC-LC 320kbps」もしくは「ミュージック」と
    誤表示されております。詳しくはこちらをご確認ください。
    お客様には誤解を招く表記となりましてご迷惑をお掛けいたしますが、
    機動戦士ガンダムUC Sound Trackを高音質でお楽しみください。

<UNICORN PV 紹介>

UNICORN-1_300.jpg  UNICORN-2_250.jpg

memo「我が唯一の望み」。
フランス・パリのクリュニー中世美術館を「機動戦士ガンダムUC」の作曲家、
澤野弘之氏が訪れる。
「貴婦人と一角獣」に触れた時、「機動戦士ガンダムUC」の世界とつながり、
バナージ・リンクスのこれまでの物語がよみがえる。
澤野氏・室屋光一郎氏の演奏によるテーマ曲「UNICORN」とともに振り返る映像。

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   new 5/28配信開始!new
   機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック2
    yen 3300円(税込)
   sハイレゾマーク.png  配信スペック 24bit/48kHz

    ★購入者特典:ミュージックビデオ「MGUC」
    ※UC・BGMの代表曲(MOBILE SUITS~GUNDAM~UNICORN)を
     アコースティックにアレンジした「MGUC」のミュージックビデオ。

     logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

    ※windows Store Appliの環境では
      販売データが正しく表示されていない箇所がございます。
    正しくは「ハイレゾ|FLAC|48kHz/24bit」と表示されるべきところが
   「ミュージック|AAC-LC 320kbps」もしくは「ミュージック」と
    誤表示されております。詳しくはこちらをご確認ください。
    お客様には誤解を招く表記となりましてご迷惑をお掛けいたしますが、
    機動戦士ガンダムUC Sound Trackを高音質でお楽しみください。

<MGUC PV 紹介>

MGUC-250.jpg  MGUC-2_230.jpg

memo ビスト邸を思わせるフランスの古城に入っていく澤野弘之氏。
そこで「機動戦士ガンダムUC」の印象的な楽曲をピアノとヴァイオリンで奏でることで、
アニメーションの名場面や物語を取り巻くキャラクターたちと遭遇する。

古城で繰り広げられる楽曲とアニメーション映像の饗宴。
古城を出ると共にガンダムUCとのリンクは消え、
雄大な風景と広がる空に澤野氏はUCの世界に思いを馳せる。

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   機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック3
    yen 2800円(税込)
   sハイレゾマーク.png  配信スペック 24bit/48kHz

    購入者特典:音源「MGUC」
    ※UC・BGMの代表曲(MOBILE SUITS~GUNDAM~UNICORN)を
    アコースティックにアレンジした「MGUC」のハイレゾ音源。

    logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

【機動戦士ガンダムUC episode 7 映像展開情報】

■イベント上映
公開期間:5月17日(土)~6月13日(金)※4週間限定
上映時間:115分予定
<本編90分+宇宙世紀ダイジェスト“episode EX「百年の孤独」”25分[構成:福井晴敏、新規パートコンテ:古橋一浩]>
料金:1600円予定
上映館:全国35館
 
■劇場先行販売Blu-ray
期間中、上映館内にてepisode 7 劇場限定版Blu-rayを先行販売!
特典DISC付き豪華特典仕様のBlu-ray【初回限定版】に劇場限定特典の付いたスペシャルパック!
 
「episode 7 シナリオ&生フィルムセット 限定版Blu-ray ¥11,000(税込)」
 
シナリオ脚本:むとうやすゆき/シナリオ表紙イラスト:村瀬修功
限定20000セット
 
■Blu-ray&DVD一般発売
発売日:6月6日
Blu-ray【初回限定版】:¥9,800(税抜)
Blu-ray【通常版】:¥7,800(税抜)
DVD:¥6,800(税抜)
 
劇場情報、商品詳細については公式HPでご確認ください。

flair ガンダムUCシリーズ 主題歌 flair
※こちらはハイレゾ音源ではございません。

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   new 5/28配信開始!new
    episode 7 主題歌「StarRingChild」
    karaokeAimer(エメ)

     logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

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   episode 6 主題歌「RE:I AM」
    karaokeAimer(エメ)

     logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

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   episode 5 主題歌「BROKEN MIRROR」
    karaokeBOOM BOOM SATELLITES

     logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

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   episode 4 主題歌B-Bird」
    karaokeearthmind

     logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

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   episode 3 主題歌merry-go-round」
    karaokeCHEMISTRY

     logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

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   episode 2 主題歌「Everlasting」
    karaokeKylee

     logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

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   episode 1 主題歌「流星のナミダ」
    karaokeCHiAKi KURiYAMA

     logo-mora_bk.jpg←試聴・購入

flair ガンダムUC イベント情報 flair

7/5(土)パシフィコ横浜にてシリーズ完結を記念したフィルムライブを開催!
澤野弘之とオーケストラによる劇中音楽の演奏、アニメ映像で「UC」の世界を今一度体感!!

GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT
機動戦士ガンダムUC FILM&LIVE the FINAL “A mon seul désir”

 

■日時:2014年7月5日(土)OPEN 17:00/START 18:00
■会場:パシフィコ横浜 国立大ホール

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現在のアニソンブームのはじまりは何だったのでしょうか?
元々アニソンはそのアニメの内容や登場人物に関連した歌詞や曲調を
水木一郎さんのような専門の方が歌うのが普通でしたが、
以前お話させて頂いたようにアーティスト楽曲のタイアップが主流になり、
今では声優さん自身が歌ったりするようになりました。

そもそもアニメ主題歌を普通のアーティストが担当する、という事が以前はありませんでした。

そう考えると、最初はやはり杏里さんの「キャッツ・アイ」のヒットが一番影響大きかったように思います。
そもそも杏里さんは当時「日本のAOR」という感じの音楽を中心にやってましたので、
「キャッツ・アイ」のヒットには結構当惑されていたようです。

リゾート・ミュージックみたいなのをドライブしながらカー・ステレオで聴くのがおしゃれ、
みたいなのが流行ってました。

杉山清貴&オメガトライブ稲垣潤一さん、角松敏生さん、山本達彦さんといったようなアーティストに、
わたせせいぞうさんのイラストと片岡義男さんの文庫本、というイメージでしょうか。
杏里さんはギタリストのリー・リトナーと婚約していた事もあるのですが、
リトナーと言えばフュージョンがAOR化し始めた時に活躍した一人ですからそれも頷けます。

「片岡義男って誰?」という方もおられると思いますが、
「スローなブギにしてくれ」「メイン・テーマ」「彼のオートバイ、彼女の島」等の小説を書いた方です。

これらは当時、角川が映画化し、主演に薬師丸ひろ子さんや原田知世さんのお姉さんの原田喜和子さんが
キャステイングされています。

角川というと今の若い人にはアニメ関連のイメージしかないかもしれませんが、
実は大元はこういうところにあります。

薬師丸ひろ子さんを「あまちゃん」で知ったという方も多いかもしれませんが、
角川が大々的に行ったオーディションで合格し、映画「野性の証明」がデビューなんです。

原田知世さんは筒井康隆さんの「時をかける少女」の映画化で銀幕デビュー、
主題歌タイトルも「時をかける少女」で作詞作曲は松任谷由美さん、原田さん自身が歌い大ヒットしました。
2006年にアニメ映画化され非常に高い評価を得ましたね。
その主人公の声を務めた仲里依沙さんが2010年の実写版でも主演しており、
こちらも非常に高い評価を得ています。

上記2つのリメイク版は両方とも原作とは違うオリジナルストーリーで、
この3作品は本当に本当にお勧めですので、3つとも是非観ていただきたいです。


角川書店が角川映画第一弾として横溝正史「犬神家の一族」を映画化し
大体的た時に「メディアミックス」という言葉が浸透し始めました。
「読んでから見るか、見てから読むか」なんてコピーもありましたが、
今では当たり前の原作本、映画、それにまつわる主題歌や女優さん含めて全部宣伝して売っちゃおう、
という最初の頃で、薬師丸ひろ子さんや原田知世さんはその角川映画の看板女優だったんです。

小説を映画化し、本と小説家と映画を売る、主演女優を売る、
その女優の主題歌を売る、写真集も売る、そういう売り方を大々的に始めたのが角川書店でした。
おや?ずっとアニソンとあまり関係ない話をしてるようですが、何か今の状況と似ていませんか??
後に角川書店がアニメに積極的に参入してきたのも頷けるかと思います。

 

昔はまだアニメ映画というと「東映まんが祭り」みたいな感じの「子供向け」が一般的で、
大人がアニメやアニメ映画を観る、という風潮はありませんでした。
それを大きく変えたのが「風の谷のナウシカ」「うる星やつら2~ビューティフル・ドリーマー」等の作品です。

言うまでもなく、ナウシカは宮崎駿さん、ビューティフル・ドリーマーは押井守さんです。
この2作、公開は1984年の2月と3月という、殆ど同じ時期に公開されてます。
ナウシカには徳間書店が制作に大きく関わっています。
これは角川書店のメディアミックの成功から、当時は出版社等にこういう動きが見られました。
劇中では流れませんが、実はテーマ曲があり、タイトルはそのまま「風の谷のナウシカ」で
歌っているのはこれがデビュー曲の、なんと安田成美さんです。

そして作詞は松本隆さん、作曲は細野晴臣さんと超豪華メンツです。
そして徳間書店の当時の音楽部門である徳間ジャパンからリリースされスマッシュヒットしました。

ビューティフル・ドリーマーは内容が「うる星やつら」のテイストと異なるので、
原作者の高橋留美子さんには不評だったようですが、
逆に押井監督の名前はこの作品で一気にあがりました。
これら2作が後のアニメや海外の映画にまで与えた影響はここで私が説明するまでもないでしょう。

ちなみに現在「ノイタミナ」枠で放送されている「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の主題歌である
私立恵比寿中学「バタフライ・エフェクトの最後大サビに
「ビューティフル・ドリーマー」という歌詞が数回登場します。

これは完全に「うる星やつら2」を意識されたものだと思います。
ちなみに「バタフライ・エフェクト」という有名な映画もあります。
それをこの主題歌のタイトルに持ってきたのも、
ストーリーの根底にビューティフル・ドリーマーに共通するものがあるからでしょう。
「涼宮ハルヒの憂鬱」「魔法少女まどか☆マギ」等に与えた影響も様々なところで語られていると思います。


今回はルーツ的なお話でちょっとピンとこない方もおられるかもしれませんが、
歴史をみると色々なところで今に繋がっていたり、
こういう元となったアニメや映画に改めて興味を持ってもらえると嬉しいな、
と思いつつ筆を置きたいと思います。
                                                                                                                           文:青山静馬


flair ジブリ特集展開中!
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『涼宮ハルヒの憂鬱』主題歌                                        

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『涼宮ハルヒの憂鬱』OPテーマ
 karaoke 冒険でしょでしょ? / 平野綾

 

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『涼宮ハルヒの憂鬱』EDテーマ
karaokeハレ晴レユカイ / 平野綾(涼宮ハルヒ役)、茅原実里(長門有希役)、後藤邑子(朝比奈みくる役)

 

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flair 次回の更新は6/11(水)ですflair

 

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