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ハイレゾインタビューのトピックス

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レコーディングエンジニア吉田保、70年代後半より、独特のリバーブの使用法で、際立った深みを持つミックスで、山下達郎大滝詠一をはじめ多くのアーティストのミックスを手掛けたのは有名。
他にも、南佳孝ザ・スクエア(現T-SQUARE)、松田聖子等ジャンルにとらわれず、多くのアーティストのミックスを手掛ける。
 
今回の企画は、その日本のミュージックシーンのレジェンド吉田保にフォーカスし、かつて吉田保が手掛けた大御所のアーティストを含む、隠れた名盤、アーティストの音源を2014年によみがえらせ高品質CDと同時にmoraでハイレゾとしてもリリース。
 
エアーで音楽を楽しむユーザーには名盤の再提案を、ヘッドフォンユーザーにはエアーで音楽を聴く楽しさ、迫力を!
今回はマスタリングシリーズハイレゾ配信を記念して、吉田保氏に今回のハイレゾマスタリング秘話、聴きどころポイント、さらに吉田氏にとって「良い音とは?」貴重なお話しを聴いてきました。
 
<マスタリングシリーズハイレゾ配信タイトル>*作品詳細紹介はこちら!
--本日はお忙しい所ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
吉田:よろしくお願いします。
 
--まず、今回のマスタリングシリーズは最高のボーカルと最高の演奏がそろったシリーズだと思いますが、ボーカルと楽器プレイのバランスはどうお考えでしょうか。
吉田:手前味噌ですが最高です。
当時クオリティの高い作品を多く残せたのは、曲が良くて、アレンジが良くて、それを演奏するミュージシャンの腕も良かった。
 
そしてスタジオ環境に恵まれていたのが大きかったと思うんです。
三拍子も四拍子もそろったレコーディングでした。
 
--マスタリングの素材はすべてアナログハーフでしょうか。 
吉田:メインはアナログ1/4 Inchです。(ハーフもあったと思いますがどれがハーフか忘れました。)
アナログハーフが普及したのは’80年代中ごろなので今回のマスタリングはほとんどが1/4インチマスターを96kHz、24bitでアーカイヴしたデータからです。
 
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--スタジオ環境、機材環境、モニター環境に関して教えてください。
吉田:スピーカ、ラージJBL4320 スモール、YAMAHA-10M Pro Tools Ver10 Nuendo5 WaveLab アナログ機材無し。
今回の依頼を受けデジタル的な音圧を求めるのではなく、人間的な音量を保ためVUメーターを購入しました。
 
--マスタリングするにあたり、音圧(レベル)に関してのお考えを教えて下さい。
吉田:なるべく高めにしましたが曲のダイナミックス重視です。
結果的に最近の一般的なマスタリングと比較すると音圧は低いのですが、その分アンプのヴォリュームを上げれば伸びやかな音を体感できるはずです。
 
--先に資料を拝見させていただいて、作品の源音に近付けたということですが、今回、参考にした音源があれば教えてください。(発表時ファーストプレスのアナログ?)
吉田:矛盾しますがありません。今の感覚で源音に近づけました。
 
--ご自分のミックスと他の方のミックスをマスタリングをするときの違いは?
吉田:私のマスタリングEQカーブを他の人が行ったミックスに当てはめました。
他の方のミックスも素晴らしいので極端にEQをかけてしまうと別のものになってしまうため、ベストなポイントとカーヴを探りました。
 
--マスタリングにあたってアーティストからのリクエストは何かありましたか?
吉田:ありません。
旧譜のリマスタリングなのでレコーディング当時のそれぞれのアーティストのことを思い出しながら音づくりをしました。
 
--苦労したポイントを教えて下さい。
吉田:ヒスノイズ、ゴーストを消すのが大変でした。
単純なマスタリングというよりは、ミックスに近い作業も沢山ありましたね。
 
--ハイレゾのよさが表れているポイントを教えてください。
吉田:全タイトルに現れていると思います。
今回、実際にハイレゾ・オーディオ(ウォークマン)で聴かせてもらいました。
ヘッドフォンの特性もあると思いますが、スタジオで聴いている音に近い素直でいい音してると思います。
 
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--作業を終えて新たな発見があれば教えてください。
吉田:今のDAWは最高に便利です。
(DAWとはDigital Audio Workstationの略でレコーディング、ミックス、マスタリング等の作業が可能な一体化したデジタル機材)
 
--今後、こういう曲(過去の作品やこれからの作品含め)をハイレゾで配信できたらな、というのがあれば教えて下さい。
吉田:私がミックスした楽曲。
エンジニアとしての仕事をきれいな形で後世に残したいからです。若い人がどう感じるのか楽しみです。
--今回のアルバムをハイレゾで聴いたのですが、本当に素晴らしかったです。lovely
 
--最期に、吉田保さんにとっての「良い音」とはなんでしょうか?
吉田:音像から絵が浮かび上がり、気持ち良くなり、聴く方が入り込めるサウンドだと思います。
目をつぶって聴いた時に歌手やプレイヤーがスピーカーの前に現れるような錯覚を感じたら嬉しいです。
 
--本日はありがとうございました。
 
<吉田保マスタリングシリーズハイレゾ配信タイトル>
これらの作品はアナログ・マスターテープからデータを取り込み、レコーディング時の音の特性を生かしマスターテープに近い音が再現されています。
音圧ということよりも、マスターテープに忠実にレコーディングされたアレンジの良さ、それを演奏するミュージシャンの腕そして優れたスタジオ環境でつくられた音源そのものの良さを最大限引き出すべくリマスタリングされました。
吉田氏がリマスタリングし、スタジオに納品された96kHz/24bitのオリジナル音源に一番近い形での配信となります。
 
cd吉田美奈子「MINAKO」
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通算2作目、ヴォーカリストとしての実力を発揮したRCAレコード移籍後初アルバム。
村井邦彦プロデュース作品。
村上秀一、林立夫、高水健司、鈴木茂、松木恒秀、山下達郎、細野晴臣、浜口茂外也などの豪華ミュージシャンが脇を固める。
「チャイニーズ・スープ」収録。
オリジナル発売日:1975年10月25日
 
cd吉田美奈子「MINAKOⅡ」
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吉田美奈子、1975年12月発表のRCAレーベル移籍第2弾アルバム。
1975年10月、中野サンプラザにて行われたライヴの模様を収録。
山下達郎、大貫妙子がコーラス参加、1stアルバムの楽曲「外はみんな」「扉の冬」「かびん」の他、
はっぴいえんど、キャロル・キングのカバーもメドレーで収録。
オリジナル発売日:1975年12月20日
 
cd吉田美奈子「TWILIGHT ZONE」
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吉田美奈子と山下達郎による共同プロデュース作品。1977年3月発表のRCAレーベル移籍第4弾アルバム。
全曲自作曲のソウル&ファンク・テイストとジャズ的アプローチが融合した楽曲、「恋」「駆けてきたたそがれ」他、全9曲を収録。
オリジナル発売日:1977年3月25日
 
cd南佳孝「SOUTH OF THE BORDER」
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豪華ミュージシャン、アレンジャーに多彩な作家陣を迎え南佳孝の魅力を凝縮した初期の名盤。
1978年に発表された3rdアルバム。高い評価を獲得、いまだに根強い人気を誇っている。
全曲坂本龍一によるアレンジ。ジャケットは池田満寿夫による「愛の瞬間」。
サンバ、ボサノヴァ、南の香りに包まれて都会の知性がここに歌われる。「プールサイド」「夏の女優」他全11曲収録。
オリジナル発売日:1978年9月21日
 
cd南佳孝「冒険王」
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松本隆との共同プロデュース、オリジナル・アルバム9作目。
これまでのイメージから一新、少年の夢や冒険等をテーマにしたコンセプトアルバム
ヒット曲「スタンダード・ナンバー」ほか全12曲収録。
オリジナル発売日:1984年6月21日
 
cd南佳孝「冒険王」
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松本隆と南佳孝による共同プロデュース第二弾、オリジナル・アルバム10作目。
1950年代~1980年代までの映画をモチーフに、その映像世界を表現したコンセプトアルバム。CDリリースの際追加された2曲もそのまま収録。
オリジナル発売日:1986年2月26日
 
cdハイ・ファイ・セット「Pasadena Park」
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ハイ・ファイ・セット ハイ・ファイ・セット移籍第一弾作品。ハイ・ファイ・セットならではのコーラス・センスが再評価された作品。
杉真理作曲のCMソング「素直になりたい」、松任谷由実作曲の「霧雨で見えない」他全10曲収録。全10曲。
オリジナル発売日:1984年2月25日
 
cdハイ・ファイ・セット「INDIGO」
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実力もさることながら、そのポップなセンスで定評のあるハイ・ファイ・セットのヒットアルバム。井上鑑がアレンジを担当、
伊藤銀次、杉真理、南佳孝ら作家陣による楽曲コラボも聴きどころ。「恋愛狂時代」など全11曲収録。
オリジナル発売日:1985年2月25日
 
cdハイ・ファイ・セット「Sweet Locomotion」
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実力派でありながら、安易にスタンダードを歌わず伊藤銀次、杉真理、小林明子、楠瀬誠志郎等
日本のアーティストによるオリジナルの楽曲にこだわった、円熟期のアルバム。全10曲。
オリジナル発売日:1986年4月10日
 
cdハイ・ファイ・セット「Gibraltar」
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ハイ・ファイ・セット15枚目のオリジナル・アルバム。ネオ・アコースティックの音作りで表現するジブラルタルの海、花の香り、人々の風景。
新川博、TOPTONE、松浦雅也(当時PSY・S[saiz])をアレンジャーに迎え、彩りにあふれたアルバム作りがなされている。
オリジナル発売日:1987年4月1日
 
cdハイ・ファイ・セット「Eyebrow」
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ハイ・ファイ・セット 結成15周年を前にして制作されたアルバム。
比類なきハーモニーが生む豊かな表現力がポップスをより完成度の高見にし上げようとした作品。
馴染み新川博に加え、TOPTONE、角松敏生バンドのベーシスト率いるHEXAGONがアレンジを担当。
人気曲「プラトニックしましょ」他全10曲収録。
オリジナル発売日:1988年3月21日
 
 
 
 

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ジャズ界初!不朽の名作「ザ・グレート・ギャツビー」にインスピレーションを得て、人物やストーリーを題材にした楽曲を書き下ろした超話題作「親愛なるギャツビー」を10/15日(水)ハイレゾ配信!
JAZZアーティスト市原ひかりとポニーキャニオン担当エンジニア川崎氏にインタビューを行ってきました!
実際にレコーディングが行われたポニーキャニオン代々木スタジオにて、こだわりのレコーディング方法やJAZZはちょっと敷居が高いと感じているユーザーさんの方の為のアドバイスもいただいてきました!heart02
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米国の文豪、F.スコット・フィッツジェラルドの不朽の名作として人気が高い小説「The Great Gatsby」は「華麗なるギャツビー」として何度か映画化され、世界中で知られているもの。
日本でも村上春樹氏の翻訳本が高い人気。
無類の本好きな市原ひかりが、この小説からインスピレーションを得て、その登場人物やストーリーを題材に作編曲をした本人初のコンセプト・アルバム。
また小説の抜粋の朗読を入れ、その雰囲気をさらに演出している。
 
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--まずは今回初めてアーティスト市原ひかりを知るというmoraユーザーさんの為にデビューのきっかけを教えてください。
市原:中学からトランペットを初めて大学卒業後にポニーキャニオンの「Big Band」オーディションに呼ばれた事がきっかけです。
当時、ちょうど映画などで女子のBig Bandがはやっていて、結局はメンバーがそろわず、ソロ・デビューとなりました。
注)Big Band:平均16人の大編成バンド
 
--Big Bandだったかもしれないんですね!それも聴いてみたかったです。
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--さて、ニューアルバム「親愛なるギャツビー」は「華麗なるギャツビー」にインスピレーションを受けて制作、コンセプト的かつ朗読も収録されて非常に印象的ですが、通常の制作の流れと違う点などあれば教えてください。
市原:これまでのレコーディングの中で、ストーリーと曲順を決めて臨んだのは初めてでした。
一方で音楽的な部分は決めすぎず、今回のメンバーだからこそ自由度をもって、演奏で遊べる曲を作りました。
 
川崎:今回は非常にコンセプト的なアルバム、プレイの自由度が高いオールドスタイルの録音方法を取りました。
今の時代にあえてそれをやってみた事がチャレンジでした!
また、それが実際の音にも表れていると思います。
 
市原:朗読に関しては今回のアルバムには「言葉」をいれたくて、「華麗なるギャツビー」の朗読を入れる事が決まった時点で、1か月くらいで一気に曲を書き上げました。
私や今回参加しているメンバーも原作、村上春樹さんの翻訳本を読んだり、映画も2本見てイメージしたんですよ。
--1か月ですか、凄いですね!wobbly
 
--アルバムに参加しているメンバーはどのくらい一緒にやられているのですか?
市原:今回のレコーディングメンバーとの演奏は一年半位になりますが、初めて演奏した時からいいバンドだな!と感じていました。
「音がぶつからない。」
「お互いのスキマを全員で埋めて一つになる。」楽器は違いますが演奏内容や出す音の種類が同じタイプだと感じます。
とても仲が良くレコーディングの合間には学生のようにずっとしゃべってますね。smile
信頼し合っているメンバーです。
 
--じゃあ話が合わない人とは演奏も合わない事もあるのすか??
市原:あります!人間性も音に出ると思うので。
普段ライブで出している音を表現したかったので、通常はヘッドフォンをしてブースに入って録音するのですが、そうではなくライブの時と同じように一つの空間で一緒に録音する手法を取りました。
今のメンバーでなければ、通常の録音のようにブースに入ってレコーディングしていたかもしれないです。
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--このコンセプトでライブやツアーを行う予定はありますか?
市原:そうですね、この前のツアーでは自分で朗読部分を読んだりしていました。
朗読パートだけはブースに入っていたので、それを持ってツアー回ったり、朗読のDJがジョインするのも面白いですね(笑)happy01
 
--是非一度ライブにも行って生の音も聴いてみたいです!
ライブ情報:http://www.hikari-ichihara.com/gigs.html 
 
--先に少しオールドスタイルの録音という事がお話に出ましたが、詳細教えてください!(川崎さん長めにお願いします!)
川崎:すみません!cryingいきなり謝りますが、今回のコンセプトはひかりちゃんの強い要望で実現したことでして、いかにもエンジニアのこだわりのように言ったことに関して、訂正いたします。
 
川崎:まず制作担当にライブハウスでレコーディングしたいと言ってきたそうです。
僕と制作担当者は二人して何と言うことを言ってくれるんだ!と話したことを覚えています。
前作のアルバムもピアノデュオでしたが、やはり一発録音で、それこそライブハウスで録音していたので、今回もか!と思ってしまったわけです。
エンジニア的にバンドはさすがにころがしが必要だし、マイクへのかぶりも考えると、ライブハウスでのレコーディングはスタジオアルバムとしては発表できないクオリティーになりそうだと判断しました。
何とか説得?bearingし、スタジオ録音にはなりましたが、やはり一緒のフロアでやりたいとのリクエスト、正直自信はありませんでした。
録音で与えられた日程は2日、やるしかないなと思いました。punch
やるだけやって、最善なサウンドを選んでもらえばいいかなと思い、初日にフロアで一緒に演奏して録音するスタイル、ブースに入って演奏する通常スタイル両方チャレンジしていただきました。
 
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図1)当日のレコーディング配置図
両方のシチュエーションでベストの録音をする為にマイキングを変えつつ、それぞれでベストなエンジニアリングをしました。
ケーブルから抜いてマイクの移動、楽器の移動、HA等の配線を全て一からやり直しましたので、アシスタントの皆さんには頭があがりません。
もちろんプレーヤーの皆さんも同じ曲を演奏していただきました。
そんな贅沢なレコーディングテストを1日使わせていただき、検証したわけです。
こんな手法、長い付き合いでなければやれませんね。
結果は全員一致で一緒のフロアでのサウンドが採用でした。
--先に市原さんもおっしゃってましたが、信頼し合ったメンバーでないとなかなかできない事ですね。wobbly
 
--マイキングで苦労した点などありますか?(川崎さんまたも長めにお願いします!)
川崎:写真にも写っていますが、この配置に落ちつくまで色々試行錯誤しました。
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録音の作業ですが、プレーヤーのモニターも基本はヘッドフォンを使いたくないとのリクエストでしたので、それぞれの楽器が聞こえやすいポジションも優先しなければなりませんでした。
後で思えば録音されたテイクのリラックスはここで頑張った結果ですよね。
最初ピアノなんか最初は反対に向いていましたし、遮音版も場所や枚数を変えました。
最後の微調整は、マイキングと、毛布!下の写真でベースのマイクにかけた白っぽい布が結構ポイントで、最後のサウンドを決定したアイテムです。
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--レコーディングで毛布や布が音のポイントになるんですね!
 
川崎:ひかりちゃんは何かサウンドが違う時には嘘はつけませんので、表情に出ます。
今回も録音セッティングごとに表情が変わり、最後には笑みhappy01を見られたので、録音は大成功でしたし、そのおかげでMIX、マスタリングで迷うことはありません。
ミックスはプレートリバーブが嫌い!マスタリングではコンプレッサーが嫌いそれに楽器の音が演奏者の皆さんの顔に見えるように調整するのみです。
ピアノの宮川さんからは、今までで一番好きなピアノの音、ローズの音と言っていただけました。
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ジャズミュージシャンは特に自分の出す楽器の音にこだわりが強い気がしますので、とてもうれしいです。
とにかくハイレゾでは録音した音のスペックをそのままお届けできていますので、妥協が無くうれしいです。
決してハイファイではありませんが、昔のレコーディングの良さをサウンドを取り入れて、現在の技術出来上がったサウンドです。
--正にハイレゾ向きのサウンドですねsign01
 
川崎:MIXではプロツールズの内部でオールデジタルでの作業です。
マスタリングは、プロツールズで再生し、オリジナルD/AでアナログD/Aし、DSDでA/D、その後デジタルコンバーターでPCMへ、デジタルでのプロセッサーを通し完パケています。
賛否両論あるかもしれませんが、個人的には大好きです。
是非ハイレゾで体験ください。
来年の日本プロ音楽録音賞を狙いますよ!
※川崎義博<レコード協会、スタジオ協会等の団体が行っている日本プロ音楽録音賞で、最優秀賞を1回受賞、優秀賞を3回受賞>
--是非!賞を取ってください!期待してます!
 
--では、改めて市原さん、今回のアルバムのハイレゾ配信に関して、CDやこれまでの配信音源とは違うといった感想あればお願いします。
市原:やはり、日頃から生音(実際に出ている音)を大切にしているわたしたちにとって、より実際の音に近い状態でみなさんに聴いていただけるということはとても嬉しいことです。
--レコーディングの詳細をお聞きするとよりその辺の感覚も耳に入って来やすい感じがします。happy01
 
--ユーザーさんの中にはジャズはちょっと敷居が高 いと感じる方ももいると思うのですが、そういった、ユーザーさんにアドバ イス是非お願いします。
市原:多くのジャズライブは、事前にチケットを購入して頂く必要がありません。
電話一本で予約がすみますし、sold outでなければ当日予約なしでもご来場いただけます。
そして多くのジャズクラブが美味しいお料理を提供されています。
ですので、お 仕事帰りにお腹を空かせたままお越しいただけるのです。
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なんて気軽でしょう。good
もちろん、すこし普段と違ったおしゃれをして、お友達や恋人、ご家族と特別な時間をすごす、という楽しみ方もあります。
わたしの世代のミュージシャンは、おしゃれの一部としてデニムとスニーカーで演奏することもありますので、服装に関してもご自身のお好きなものを選んでいただければ良いのです。
そして、お越しいただければ、皆さんが想像していたかもしれない居酒屋さんやバーの音楽の雰囲気はきっと根底から覆されることでしょう。
 
注!
居酒屋さんや、バーで流れているジャズの殆どが往年の最高峰の演奏ですので、
それもライブハウスで聴けば今までとは全く違った音楽に聴こえるはずです。
 
--一度友人や家族を誘ってふらっと行くとこれまでのジャズに抱いていたイメージが変わりそうですね!
食事とお酒と音楽を楽しむ空間は20代や30代の世代にもあっている気がします。
 
--市原さん、ジャズに関しておすすめのアルバムを紹介してもらえませんか?
市原:皆さん、お好きなアーティストがいるとすれば、それは好みで選んでいると思いますので、ここでは、いくつかわたしの好きなアルバ ムをご紹介させていただきます。
 
◆Big Band(平均16人の大編成バンド)
noteElla Fitzgerald and Count Basie Big Band『Ella and Basie!』
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◆Quintet (5人編成)
 
noteBaptist Trotignon『Suite...』※ ライブレコーディング、このアルバムはトランペット、テナーサックス、ピアノ、ベース、ドラム
weepmoraでの配信はありません。
 
noteWalter Smith Ⅲ『Ⅲ』※ 曲によってはテナーサックス、ピアノ、ベース、ドラムのクインテットテナーサックス、ベース、ドラムのトリオ
weepmoraでの配信はありません。
 
◆Trio(このアルバムはピアノトリオ)
noteAaron Parks『Invisible Cinema』
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--今後ご自身でこんなハイレゾ音源を配信したいなどイメージあれば教えてください。
市原:ライブレコーディングアルバムを作ってみたいです。
--是非!楽しみです!
 
-- こだわりのヘッドフォンやスピーカーなど普段使っている音響機材教えてください
ヘッドフォン
BOSE QuiteComfort3
スピーカー
JBL 4312B
 
-- 音楽以外で最近はまっている趣味などありますか?
市原:人生を楽しむこと!
 
-- 最近買ったお気に入りのアイテムあれば教えてください。
市原:FABRIANO の色鉛筆!
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--サイン&イラストありがとうございますheart01
 
--ジャズ以外で好きなアーティストさんやお気に入りの音楽ありますか?
TOTO
Musiq Soulchild
 
--ニューアルバムハイレゾ配信に関してキャッチコピーを一言お願いします!
市原:最前列で聴くライブコンサートを持ち歩きませんか?
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--市原さん川崎さんありがとうございました。
 
 
 
 
 

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9/17(水)からゴスペラーズニューアルバム「The Gospellers Now」のハイレゾ配信開始!
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noteNew Album「The Gospellers Now」
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2014.09.17
全11曲 
ハイレゾ|FLAC|96kHz/24bit
\3,200まとめて購入のみ
R&B、ブラックミュージック、マージー・ビート、ゴスペラーズ王道バラード等など要素満載、まさにゴスペラーズの20周年の流れを閉じ込めたエンターテイメント玉手箱。
先行シングルのヒャダイン(前山田健一)プロデュース「SING!!!!!」、NECパーソナルコンピュータ「LaVie Tab」タイアップソングに決定したカップリング曲「Be shiny」含めた充実のアルバム。
 
ゴスペラーズ初のカバーアルバム「ハモ騒動 ~The Gospellers Covers~」ハイレゾ配信中!
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noteハモ騒動 ~The Gospellers Covers~」
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2013.10.17
全13曲
ハイレゾ|FLAC|96kHz/24bit
 
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また、今年デビュー20周年を迎えるゴスペラーズのニューアルバム「The Gospellers Now」の発売を記念して、『ハイレゾで感じるゴスペラーズの“今” ゴスペラーズデビュー20周年!ニューアルバム「The Gospellers Now」リリース記念プログラム!』を、9月4日(木)~10月5日(日)の期間、東京・銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)にて開催中!
moraスタッフが早速ゴスペラーズのハイレゾ体験してきました!happy01
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SONYビルでは、9月17日(水)のハイレゾ発売に先駆け、ゴスペラーズのニューアルバム「The Gospellers Now」の中から、「SING!!!!!」や「Looking for your love」、フォー・シーズンズのカヴァー曲「Sherry」などゴスペラーズの“今”を感じることができるナンバーをハイレゾ音源でお楽しみいただけます。楽曲の再生には、スピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“Rシリーズ”「SS-AR1」2台とマルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5800ES」を使用!
透明感溢れる美しいゴスペラーズの歌声を、その場で歌っているような臨場感溢れる高音質でご体感いただけます。happy02
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写真のシアタールームではSONYの伝説的なエンジニアさんによるミリ単位のスピーカー位置の調整、そしてなんと観葉植物の位置まで音の為にこだわりの調整されたとの事です!eye
 
皆さんも是非足を運んでください!
 
 
その他、アルバムに収録されている「SING!!!!!」は、ハイレゾ音源の再生に加え、同楽曲のミュージックビデオを200インチの大型スクリーンにて先行上映!lovely
また、2階/1階「ソニーショールーム」では、BAR「大人のソニー」をオープン、ゴスペラーズのハイレゾを楽しむ為に特別に仕立てたSpecial Roomでニューアルバム「The Gospellers Now」収録曲を全曲お聴きいただけます。
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バーカウンターではお酒ではなく、グラスに入ったウォークマン®でアルバム収録曲「Sing!!!!!」を試聴できます。
そのほか、moraでハイレゾ配信中のマイケル・ジャクソン「XSCAPEやノラ・ジョーンズCome Away With Meなど人気ハイレゾ曲も楽しめます!
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■ハイレゾで感じるゴスペラーズの“今”
ゴスペラーズデビュー20周年!ニューアルバム「The Gospellers Now」リリース記念プログラム!
・開催期間 : 2014年9月4日(木)~10月5日(日) 
・開催時間 : 11:00 ~ 19:00 
・開催場所 : 東京・銀座 ソニービル 8階コミュニケーションゾーンOPUS
ゴスペラーズ オフィシャルサイト: http://www.5studio.net/

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9/17(水)待望のニューシングル「BRiGHT FLiGHT / L.Miranic」をリリース
そしてLiSAとして初のハイレゾ同時配信開始!happy02
今回はニューシングル「BRiGHT FLiGHT / L.Miranic」に込めた思いや、LiSA初のハイレゾ配信に関して、そしてこの夏の思い出まで!たっぷりインタビューしてきました!
LiSAからの「ハイレゾheart01ラブレター」コメントムービー&「サイン入りチェキ」プレゼントもありますので最後までじっくり読んでくださいね!
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LiSA「BRiGHT FLiGHT / L.Miranic」
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--本日はお忙しい所ありがとうございます、インタビューよろしくお願いいたします!
LiSA:よろしくお願いいたしますっ!
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--まずは、、富士急コニファーフォレストでの野外ワンマン、めざましライブ、アニサマなど色々イベントお疲れ様でした。そんな今年の夏もそろそろ終わりを迎えようとしていますが、今年1番の夏らしい体験を教えて下さい。
LiSA:東京はすっごく暑かったですが、そんな暑い時に涼しい北海道に行っていたことです!
 
--北海道は涼しかったですか?
LiSA:パーカー着ないと夜は寒いくらいでしたね!
 
--夏ならではの遊びもあると思いますが、何かそういう体験はありましたか?
LiSA:海に行きました!と言いたいところですが、海は通っただけで、、、
 
--通っただけ??
LiSA:今年せっかく水着買ったのに、海もプールも行けなかったんです!だから来年は絶対に行きたいです!
 
--さて、New Single「BRiGHT FLiGHT / L.Miranic」について聞かせて下さい。この作品は「PINK」の部分「BLACK」の部分という二面性みたいなものを出していく、というキーワードがあると思うんですが、そこに込めた想いを聞かせて下さい。
LiSA:はい。LiSAという人の一番の魅力として、POPなものもROCKなものもLiSAのものにできる、というところだと思っていて。そういう意味で、「PINK」でPOPなところに振りきっている「BRiGHT FLiGHT」と、「BLACK」でROCKなところに振りきっている「L.Miranic」っていうところを、LiSAっていう人が今まで作ってきた振り幅の少し延長線のところで、振りきって作れたらいいな、と思いました!
 
--これまでの作品含め聴かせて頂いておりますが、今おっしゃったようなPOPな部分、ROCKでセクシーな部分に振りきった印象をすごく感じたと同時に、今までLiSAの曲を聴いたことが無い人にも「LiSAってこういうアーティストだよね」っていうところが分かる”入門編”的な意味合いもある1枚だな、という風にも感じました。
LiSA:ありがとうございます。まさにだと思います!
 
--ファッション面へのこだわりも常にあると思いますが、そんなPOPとROCKというキーワードに合うようなお気に入りのモノはありますか?
LiSA:ROCKなものは、、、今年、ジャスティン デイビスの3連の指輪を買いました!もともとジャスティン デイビスがすごく好きなんですけど、3連のモノは着けたことが無かったんです。
「ROCKといえばシルバーでしょ!」ということで、黒い石が付いた3連の指輪を買いました!POPなものは、、、わりと普段買うものや身につけるものがPOPなものなので買いまくってるけど、、、、、ロデオボーイ?
 
--ロデオボーイはROCKですね!笑
LiSA:じゃあROCKなものはロデオボーイで!笑
POPなものは、、、うーん、、ジャコウネココーヒー…?
 
--ジャコウネココーヒー…cat??
LiSA:ジャコウネコが一回食べて出したコーヒー豆から作ったコーヒー。笑
 
--それを飲むんですか?
LiSA:はい。
 
--それもROCKですね(笑)
LiSA:あはは。ROCKなことばっかりですね!笑
 
--(ロデオボーイの話もありましたが、、、)暑い夏を乗り切るための体調管理はどうされていますか?
LiSA:体調管理というか、最近ハマってるのが”黒酢”です!
 
--なるほど!健康に良いって言いますもんね!
LiSA:そう!黒酢にすごいハマってて、コンビニに行った時に必ず黒酢を買ってきます!
 
--へえ~そのまま飲むんですか?
LiSA:そのまま飲みます!黒酢と、豆乳!そのセットを毎日飲みます。免疫力があがるらしいんです!
 
--来年1月、再び武道館公演決定ということで、おめでとうございます!wink
LiSA:ありがとうございます!
 
--2daysになるということで、2日間だからこそやりたいことなどありますか?
LiSA:はい!2日間何やろうかなって考えた末の今回のシングルなので、POPとROCKっていうLiSAらしい楽しい2日間が作れたらいいな、と思ってます。
それは全く同じ2日間を続けるということではなく、全然違った2日間が作れたらいいなと思ってますし、それでいて最終的に、どうなっても「今日もいい日だっ!」って言えたら、それが成功かなって思ってます。
 
--なるほど~!それを聞くとやっぱりどっちか1日だけじゃなく、2日間とも行きたくなりますね!
LiSA:そうですねー!是非どちらも来て下さい!!
 
--さて、今回初めてのハイレゾ配信となりますが、ハイレゾ音源聴いてみての率直な感想を聞かせて下さい!
LiSA:普段自分のプレイヤーで聴いているときとは全然違うなって感じました。普段よりすごい広がりがあるし、いつもより広い空間で聴いている感じがあるので、”ライブ感”っていうのがすごい強いなって思いました
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--なるほど。では今回の「BRiGHT FLiGHT」のハイレゾならではのポイントってありますか?イントロのところの広がりがすごいなって思ったのですが、、
LiSA:LiSA:そうそう、広がりがすごいですよね!だし、特に「BRiGHT FLiGHT」みたいな曲は、より広がって聴こえるので、すごく広い場所で聴いている感じがします。ちょうどこの前コニファーでライヴやった時に思ったんですけど、「BRiGHT FLiGHT」は広い場所が似合う曲だなって思ったので、是非ハイレゾで聴いてほしいですね。
 
-では「L.Miranic」の方はいかがでしょうか?
LiSA:「L.Miranic」の方は、ドーン!っていう低音がちゃんとありつつ、上の広がりもちゃんとあるし、ホントに、さっき”ライブ感”って言ったんですけど、ライブで聴いてる感覚に似てるな、って思いました。
ちゃんと厚みもあるし、キラキラした感じもある。なんか私聴いている感覚として、女の人の曲の方がハイレゾって聴きやすいかなって思ったんです!
 
--確かに。呼吸、ブレスの部分がよりセクシーに聴こえる印象があって、特に「L.Miranic」に関してはそれを感じたので、女性の方が、という話もありましたが特にLiSAさんの曲は聴いていてドキッとしますよね。
LiSA:しかも「L.Miranic」はたくさんウィスパーボイス入ってるからそういうところが気持ちイイかも。
--ほんとそうですよね。
 
--3曲目の「東京ラヴソング」は作詞・作曲を手掛けてらっしゃいますが、この曲に込められたキーワードや意識されたことってなんでしょうか?
LiSA:「音楽って楽しい!!」です!(笑)
 
-まさに原点回帰ですね。
LiSA:そう。みんなで音楽を楽しんでる、ただただ音楽を楽しんでる感じが、その空気感が伝われば良いなって思います。
曲の意味とか歌詞の意味とかっていうところでは、東京が大っ嫌いで、だけど好きな人がたくさんいる東京が好きだし、好きな音楽ができている東京が好きだし、ていう、「好きなところが1個あれば嫌いなところが100個あってもいいよね」っていう、そういう前向きな歌なんですけど、何よりもやっぱりみんなで楽しんでる、音楽を楽しみながら作っている空気感が伝われば良いな、って思うので、そういう意味でハイレゾはそれがとっても伝わりやすいかなって思います。(笑)
 
--ステキな回答をありがとうございます。(笑)
LiSA:イエーイ!!まとまったー!(笑)
 
--ハイレゾの質問に移ろうかな、と思ったところで…笑coldsweats01
LiSA:まとまったぜー!
 
--他のアーティストさんで、こういう曲とかハイレゾで聴いたらステキだよね、とかってありますか?
LiSA:私さっきノラ・ジョーンズを聴いてた時が一番気持ち良かった!ノラ・ジョーンズって、やっぱ吐息がすっごく重要な曲だから、すんなり入ってくるし、ホール系で歌う方なので、そういう空気感がすごい伝わって気持ちよかった。私ノラ・ジョーンズっていつも、お母さんの車で良く聴いていた印象があるんですけど、その時と全然違う、同じ曲なのに全然違う。ホールで歌ってる感じを味わいたいときには是非!ハイレゾを!笑
--(笑)ありがとうございます。
 
--(車の中で、という話もありましたが、)普段音楽聴くにあたってこだわっている部分(機器や環境)はありますか?
LiSA:私はイヤホンもSONYつかってまーす!笑 っていうのを文字大きくしてもらってー、なんかやっぱり低音がしっかり出るものが好きです。
最近の流行りの音楽っていうか、海外のモノが特にそうなんですけど、高音がすごい出るタイプだとちょっと痛いんですよね。
ミドルよりも高音と低音が多めな曲、特に海外の曲とかを聴くことも多かったりするので、高音が大きすぎると頭に響いちゃうから、低音が強く出るタイプのものを愛用してますね。
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--今回初めてハイレゾ配信、皆聴いてくれると思いますが、聴く人に「こういうシチュエーションで聴いてほしい」とかありますか?
LiSA:そうですね、まずはやっぱり全部の感覚をなくして耳だけで聴いてほしいですね。だから真っ暗なお部屋で聴くとか、例えば夜中に布団にもぐりこんで、みたいな感覚だったり、ほんとにその音楽だけに集中したくなるような空間で聴いてほしいなと思います
 
--今後、こういう曲(過去の作品やこれからの作品含め)をハイレゾで配信できたらな、というのがあれば教えて下さい。
LiSA:そうですね、私はこれでバラードが聴きたいです。
--なるほど。
LiSA:だから、「シロイトイキ」とか「いつかの手紙」とか、ゆったりした大きな空間で聴いてるもの、さっきノラ・ジョーンズ聴いたのがすごく大きかったんですけど、ホールで歌っても似合うような曲を聴きたいな、と思います。
 
--ありがとうございます。では最後に、読んでくれている人に向けてメッセージをお願いします。
LiSA:そうですねー、音楽が大好きで聴く私としても、すごくその空間だったり立体感だったり、その中にダイブできているものを一番聴いてほしいので、PINK(「BRiGHT FLiGHT」)もBLACK(「L.Miranic」)もそして東京ラヴソングも、聴いた時にその場にいるような感じっていうのがハイレゾだと思います。なので是非、3曲ともそれぞれ”ダイブ”して聴いて頂けたらな、と思います。宜しくお願いします
 
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--そうですね、是非ハイレゾに”ダイブ”して聴いて欲しいと思います!LiSAさんどうもありがとうございました!
 
moraユーザーへLiSAからのハイレゾラブレター!lovelyスペシャルコメントムービーをお届けします!movie
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LiSA オフィシャルホームページ:http://www.lxixsxa.com/
LiSA オフィシャルツイッター:https://twitter.com/LiSA_OLiVE
 
 
 
 
 
 
 
 

 

[9/17]ゴンチチハイレゾ制作プロセス

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名手・中里正男が音調整を施したCD 版とは異なる『GONTITI SINGS KOREEDA』の96/24 マスタリング
取材&構成=伊藤隆剛 Photo =土屋宏
 
これまでゴンチチは1991 年の映画「無能の人」を皮切りに2013 年の「俺はまだ本気出してないだけ」まで10 作のサウンドトラックを手がけている。
なかでも是枝裕和監督の作品は3 作と多く、来たる9 月17 日にCD /ハイレゾが同時リリースされる『GONTITI SINGS KOREEDA』はそれらすべてを一枚にまとめたものだ。
2004 年の「誰も知らない」の5曲、2008 年の「歩いても歩いても」の9 曲、2012 年の「ゴーイング マイ ホーム」の21 曲をすべて収録した35 曲入りで、そのほとんどがゴンザレス三上の弾く主旋律と、チチ松村の伴奏だけというシンプルな小品で埋められている。
なお、ゴンチチは2009 年に『LIVE at shirakawa hall ’09』というライヴ音源のハイレゾ(48kHz / 24 ビット)を配信しているが、スタジオ録音のハイレゾ配信は本作が初めて。
2 本のギターの音色の違い、2 人の運指やピッキングのニュアンス、それらが溶け合って生まれる柔らかな空気感を深く味わってほしい音源に仕上がっている。マスタリングを担当された中里正男さんに制作プロセスをたずねた。
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GONTITI"GONTITI SINGS KOREEDA"ゴンチチ「是枝フィルム」作品集96kHz / 24 ビット
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——今回CD と96kHz / 24 ビットのハイレゾで同時リリースされる『GONTITI SINGS KOREEDA』は、これまでゴンチチの手がけた是枝裕和監督作品のサントラ3 作をまとめたものですが、マスタリングにあたってのリクエストは何かありましたか?
中里 すべて既発音源ですから、基本的には従来のイメージを生かしながらアルバムとしての統一感を持った音にしたい、ということくらいです。ゴンチチの作品はこれまでに何枚もマスタリングしてきましたが、ただ聴き心地がよくてマイルドなだけの癒し系ではない。
(ゴンチチさんの)演奏上の抑揚(強弱)により瞬間的にとても強い音が含まれていたりしますので空気感や雰囲気と同時に、そういった部分を損なわずに出すことを心がけました。
 
——それはこれまで中里さんが手がけられてきた他の作品、たとえば『GUITARS』や『A Magic Wand of Standards』あたりと基本的には変わらないと。
中里 そうですね。変わりません。初の頃はここで2 人が立ち会うことも多かったのですが、いまはもう「いつもの感じでお願いします」と任せられることが増えています。
 
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——今回はCD とハイレゾにそれぞれ個別のマスタリングが施されていますが、作業的にはどちらから先に着手されたのですか?
中里 今回のようにCD とハイレゾ両方のリリースがあらかじめ決まっている場合は、必ず先にCD の音を仕上げます。
先にハイレゾマスターを作ってしまうと、CD がどうしてもスケールダウンしたように聴こえてしまうから。この場合のCD のマスタリングを極端に言うと、“ ごまかしながら目標の音に近づけていく作業” ということになります。
限られた器のなかで、それらしく聴こえるように調整していくわけです。しかしハイレゾは器が大きいので、調整して詰め込んでいく必要がない。かえって何もしないことが重要だったりするんです。
だからCD マスターとハイレゾマスターは、まったく別物と捉えるべきなんですね。
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——ハイレゾマスターを単純にダウンコンバートしたものがCD マスターと考えている人がけっこういると思いますが、そうではないというわけですね。
中里 そう。私はまったく別物だと思っています。単純にダウンコンバートするだけでいいなら、われわれの仕事の意味がなくなってしまいますから(笑)。 
 
—— モニタースピーカーはJBL の4338 とタンノイSystem800 をお使いですが、これらはどういう使い分けをされていますか?
中里 全体のバランスを4338 で聴きながら、音圧などを確かめる時にSystem800 を使っています。
4338 はゴールドムンド、System800 はアムクロンのパワーアンプでドライブしていますが、両方とも“ 組合せ” で鳴っている音です。
オーディオマニアの方が持たれているJBL やタンノイの音の印象とは少し違うと思います。
 
——最後に、この音源でハイレゾのよさが表れているポイントを教えてください。
中里 ハイサンプリングによる効果だと思いますが、2 人のギターの音色の違いがよりはっきりと分かるようになったと思います。
奥行感が豊かになったのは、ハイビットによる恩恵が大きいでしょう。
CD ではもう少し中域にエネルギーが集まっていて、音がカタマリとして聴こえる傾向にあります。
アーティストによってはCD の44.1kHz /16 ビットの音の方がパンチがあって好きと言う人もいますから、すべての音源において「ハイレゾの方がいい音だ」とは言い切れません。
しかしこの音源に関しては、ハイレゾの長所がとても分かりやすく表れていますから、ハイレゾを聴いたことがないという人にも、ぜひ聴いてもらいたいですね。
 
(株)ステレオサウンド発行『デジファイ』No.15より記事抜粋」
 
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NY スターリングサウンドでリマスターされた 作品も、
ダブル還暦祝いとして今作の発売に合わせハイレゾ同時配信!
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ゴンチチアー写2114.jpg
ゴンチチオフィシャルHP:http://www.gontiti.jp/
 

 

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