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ハイレゾインタビューのトピックス

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シンガーソングライターの<タカオユキ>とイラストレーターの<ちゃもーい>からなる目と耳から刺激する新世代視聴覚ユニットみみめめMIMIが新曲「CANDY MAGIC」をハイレゾ配信sign03なんと今回がハイレゾ配信shine
ハイレゾ配信を記念して、耳担当のタカオユキさんから「CANDY MAGIC」の聴きどころや6月7日のワンマンライブ、プライベートなどインタビューしましたheart01

――今回の新曲「CANDY MAGIC」は4thシングルということで制作秘話やアルバムに込めた思いや聴きどころをお聞かせください。
また、作品をつくるにあたって大切にしていることはありますか?

今回、楽曲を作るにあたって、サビで高揚感が出るようなメロディーラインを作りたいと意識し、これまでにない高音を使用したのですが、そのファルセットを予定していたFの音が突如レコーディングスタジオで歌えるようになり、まさにCANDY MAGICの魔法だとスタッフさんの前で感動したというエピソードがあります。聴き所は、誰もが経験したことのあるようなきゅんと切ない青春を意識した歌詞やサビはもちろん、私自身が演奏しレコーディングをした中で特にこだわったピアノソロにも注目してもらいたいです。

 

――歌詞に「チャイム」や「教室」、「制服」など「青春」らしいワードが印象的ですが、タカオユキさんの経験した学生の頃の「青春」または理想の「青春」をお聞かせください。

私にとっての青春は、ただキラキラしているだけでなく苦しかったことを含めた一生懸命さです。なので、高校生の頃ただひたすら「どうすれば夢に近づけるかな」と自分で練習をしたりデモテープを作ったりオーディションに応募していた日々は、今思えば青春だったのかなと思います。理想の青春は、誰かとタイムカプセルを埋める、とかでしょうか。今も憧れています(笑)

 

――『君のいる町』で声優デビュー、同アニメ作品の主題歌で歌手デビューされ、この時はまだみみめめMIMIのボーカルであることは公表されていなかったわけですが、声優“ユキ”がみみめめMIMIのボーカルであることを公表した時はどのような気持ちでしたか?

皆さんにどう受け取られるかという不安もありましたが、みみめめMIMIとして生身でステージに立って皆さんに直接自分たちの音楽を届けられる喜びの方が大きかったです。声優としての自分と、ボーカルとしての自分を分別してい中で葛藤が、すっと消えていく瞬間でした。

 

――タカオユキとしてエンディングテーマでもあるTVアニメ「山田くんと7人の魔女」の猿島マリア役として出演もしていますが、猿島マリアとして心掛けていることなどはありますか?
また歌手のタカオユキと声優のタカオユキは自分の中でどのように違いますか?

猿島マリアちゃんは、帰国子女で大人っぽい女の子でありながら、無邪気な一面も持つ明るく素直な女の子です。マリアちゃんが不登校になったのは、友達が大切だからこそ選んだ選択肢であり、そういう彼女自身が持つ根の優しさを心に置きながら演じました。また、英語の台詞もあったのですが、少し日本離れしたセクシーな帰国子女をイメージしながら、英語の発音がどこ出身のものなのか原作の吉河先生に尋ねて口語の発音を研究したりもしました。
歌手のタカオユキは作詞曲をする時をはじめ、自分と向き合う時間が嫌というほどあるのですが、声優としては、自分ではなくキャラクターと向き合う時間が多く、そういう意味では、自分自身の心の向く方面が違います。

 

――6月7日にワンマンライブ「CANDY MAGIC SHOW~梅雨だけど雨じゃなくて飴を降らせまSHOW!▷○◁~」を実施しましたが、約1年ぶりのライブはいかがでしたか?感想などありましたらお聞かせください。

最高に楽しかったです。初めての大阪でのワンマンライブということで当日を迎えるまで不安も沢山あったのですが、お客さんの盛り上がりや笑顔を間近でみて、そんな気持ちが嘘だったかのように楽しんでいる自分がいました。初めての大阪での単独ライブだというのに、皆さんの笑顔を見ると地元神戸に近いということもあり自然と「ただいま…!」という想いが溢れました。また必ず、関西でライブを出来るように頑張りたいと心から思いました。

 

――昨年行われたワンマンライブで初めての顔出しとなったわけですが、顔を出されてから活動時の心境の変化などはありましたか?

 すっきりしました。もちろん皆さんにどう思われるかなという不安もありましたが、それ以上にライブ活動をはじめて皆さんに直接みみめめMIMIとしてお会いできる事への喜びの方が大きかったです。ライブ活動を始めてからは一層応援してくださる方の存在が大きくなり、作詞作曲への影響もありました。皆さんとの距離が縮まった気がします。

 

――ライブやアーティスト写真の衣装がとても可愛いですが、普段どんなファッションをされますか?

色んな格好が多いのですが、最近気づいた事は水色がとても多い事です…!柄物やキュートでポップなものが好きなのですが、最近はとある撮影をきっかけにボーイッシュな服装にはまりだしています。

 

――とてもかわいらしい声、見た目からは想像できないですが、ロックにもご興味があるとのことですが、普段どんな音楽を聴かれますか?

ParamoreというバンドのボーカルのHayley Williamsが大好きでよく聴いています。最近は、澤野弘之さんのCDをよく聴いています。

 

――今作品はCDよりも高音質の“ハイレゾ音源”を初めて配信しますが、“ハイレゾ音源”で聴いてみたいアーティストをお聞かせください。

個人的に好きなビョークシガーロスなどの壮大なアイスランド系アーティストをハイレゾ音源で聴いてみたいです。Supercellさんも聴きたいです。

 

――みみめめMIMIさんの今後の目標をお聞かせください。

ライブ活動を広げて、いつか全国ツアーを実現することです。

 

――最後にmoraユーザー、moraのみみめめMIMIさんファンにメッセージをお願い致します。

みみめめMIMI、耳担当のタカオユキです。新曲「CANDY MAGIC」、誰もが経験したことのあるような、きゅんと切ない青春ソングが完成しました。ぜひ聴いて、私達のライブに遊びに来てもらえたら嬉しいです!

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note CANDY MAGIC/みみめめMIMI

 yen1,600円(税込)

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みみめめMIMI
シンガーソングライターの<タカオユキ>とイラストレーターの<ちゃもーい>からなる目と耳から刺激する新世代視聴覚ユニット。2013年8月にTVアニメのオープニングテーマ「センチメンタルラブ」にてデビュー。音楽活動だけにとどまらず、2014年8月にリリースした1stアルバム「迷宮センチメンタル」全11曲をモチーフにした完全オリジナルノベライズ企画「憧れパンデミック」が進行中。
 
<タカオユキ>ユカ名義にて中学より本格的な作曲活動を開始し、数々のデモテープオーディションに申し込むも落選を繰り返しながら、創作活動やライブ活動を続けてきた。
<ちゃもーい>インターネットで初めてデジタルイラストの世界を知って大きな衝撃を受け、もの心つく前から好きだったお絵かきを本格的な創作活動へ転換し、徐々にポップでキュートな世界観を確立。
 

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今やロックシーンで話題が止まらない!LIVEで鍛え上げたパフォーマンスは多くのロックファンを唸らせファンを劇的に増殖させ、各メディアからも絶賛、高評価を得ているKEYTALK。TOUR・フェスで確実に人気を掴み、2015年10月28日(水)に初の日本武道館公演が決定した彼らが遂にmoraに登場flair
メンバー4人全員が作曲を手がけ、一曲一曲で彼らの熱い個性が止まらない渾身のニューアルバム『HOT!』の事、ハイレゾ試聴~メンバーのフェチ情報(笑)まで盛りだくさんにTALKしてくれましたsign03

 

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KEYTALK(L to R)

八木優樹 a.k.a. オムスター / 涙の貴公子センチメンタル八木 / てか八木 改め 八木三世 / アルバラーバ八木 またの名を はちもく 兼 八本木(Dr./Cho.) 

寺中友将 a.k.a. 巨匠・アーロン寺中 またの名を どうせパスタ 改め 損 悟空(Vo./Gt.)
首藤義勝 a.k.a. おしゃれ番長 改め 文学少年 改め 宇宙人 改め ジョニー義勝 またの名を えんぴつ 改め さやまん(Vo./Ba.)

小野武正 a.k.a. ぺーい / ぷーき またの名を 個性の消しゴム(Gt./MC/Cho.) 

 

 

——まず、今回のアルバムタイトルを『HOT!』にした理由を教えてください。

小野(Gt./MC/Cho.):収録曲も、曲順も全て決まった後に(タイトルを)決めました。色んな案がある中、アルバムが「YURAMEKI SUMMER」から始まったり、「夏感」もあるとか、いろんな「熱さ」があるねというところからキーワードを出していって、あまり季節感を押し出しすぎないように季節が特定できる単語を入れないようにしました。最終的にアルバムのどの曲にもいろんな熱量・熱さがあるというところで、『HOT!』というタイトルになりました。
 
 

——普段の曲作りについても訊いていきたいのですが、皆さんの中にルールはありますか?

小野:これといってルールはないんです。デモを作るメンバーのアレンジだったり、構成であったりを頭の中から起して、そこからバンドで合わせるという形なのでデモが上がってきたら、作業自体はすごくスムーズに進みますね。

 

——リリースが立て続けにあると締切に追われたりすると思うのですが、スケジュール設定も自分で?

小野:自分たちで設定してやっていきますね。今回でいうと、「桜花爛漫」はアニメのタイアップもあって去年の年末から動き出しました。その締切に間に合うにはこの日程で曲出しして、レコーディングしたりっていう日程を見て、スケジューリングしていくっていう感じでしたね。

 

——アニメタイアップは、バンドとしても初めてですが作り方に何か違いはありましたか?アニメの内容にそった歌詞やフレーズを入れていこうとか。

首藤(Vo./Ba.):そうですね…オーダーは何個かあったんですけど、それ以外は“KEYTALKさんらしく自由にやってください”と言っていただけたんで、特に何か制限があるわけでもなくて。むしろたくさん曲を作っていた時期だったんで、「このアニメの主題歌になる」という縛りがあった方が曲が作りやすかったですね。

 

——なるほど。少し話は変わりますが、ツインボーカルでやられていて、歌い分けはどのようにされていますか?デモの段階で決まっていますか?

首藤:基本は作曲者が決めるようにしてます。声が合う方だったり。僕であれば自分が作った曲は、純粋に自分が歌った方がいいなとか、自分が歌いやすいなと思ったところは自分で歌うようにしたりします。曲を作る人によって決め方はいろいろだと思います。

 

——アルバムの楽曲に関してですが、「YURAMEKI SUMMER」、まさに一曲目でどん!と来る感じがあって夏にぴったりの曲だと思うんですが、制作時は夏ではないですよね?

小野:曲を作り出したのは昨年11月頃で、具体的にレコーディングという形でスタジオに入っていったのは2月からですね。

 

——冬ですね(笑) 夏っぽくするために、レコーディングにはハーフパンツで行ったりとか?

小野:まさしく(笑)おっしゃるとおりでございます。

首藤:僕はこの曲だけボーカルのレコーディングで歌うとき、Tシャツ・短パン・サンダルという格好になりました。形から入ろうと思って(笑)。結果いい空気感が出たと思います。

 

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——女の子の画が浮かぶ感じの曲だと思うんですが、ずばり皆さん、何フェチですか?一方的に訊くのもあれなので、先に僕のフェチを発表しますと「リクルートスーツ」×「スクーター」ですね。

一同:(笑いながら「何をおっしゃってるんですか(笑)」「めっちゃウケる。」「新しい……。」)

八木(Dr./Cho.):僕は「歩き方・走り方がキレイな人」ですね。スポーツ選手みたいに筋肉を使って歩いてる感じの人が好きです。男女問わずそうなんですけど。

寺中(Vo./Gt.):僕は基本的に「脚フェチ」なんです。やっぱり夏、太ももあたりの、ピッタリくっついてるんではなく、湾曲?しているというか、開いている感じがいいと思います。

 

——はい、ありがとうございます(笑)。またアルバムの楽曲の話なんですが「キュビズム」というのは変わったタイトルだなと思ったのですが。

小野:これは美術用語で、ピカソとかの画法で色んな方向から見た顔を、ひとつの平面に収めて描いたりするものなんですね。その言葉を世の中における本質、といったものに置き換えていろんな側面があるけど、ひとつの本質につながっているんだよ、捉え方はひとつじゃないんだよという意味合いを持たせました。

 

——結成してから、大きな喧嘩やぶつかり合いはしたことがありますか?

八木:僕すごい遅刻癖があるんですけど、二十歳くらいのとき、何の連絡もしないで30分とか平気で遅刻してて、それをリーダーの武正(小野)に一回滅茶苦茶怒られました。そこから…メールするようになりました。

一同:(笑)

 

——遅刻は直っていない、と。

八木:遅刻は、直ってないです(笑)

小野:それだいぶ昔に全く同じような事があったの覚えてるんだけど。高校生くらいだったかな?

八木:…なんだっけそれ?覚えてないわ(笑)

小野 首藤 寺中:(怒られたのに)響いてない(笑)

 

——プライベートなことですが、アルバムタイトル『HOT!』にかけて、自分の中で今ホットな、ハマっているものはありますか?

八木:サーフィンを今年の夏にやりたいです。野性味のある男=サーフィンという短絡的な考えなんですけど。去年もやりたいって言ってやらなかったんですが、今年はほんとにやろうって思ってます。サーフィンしてる人が身近にいて、やり始めてからその人は輝きだしたのでなんかいいなと思いました。

 

——もう、準備は?

八木:全くしてません(笑)。いきなり道具買うのもな、と思って最初はレンタルで。

寺中:腰、引けてんじゃん(笑)

 

——今回のアルバムを聴いて新しいファンも増えると思うのですが、初めてKEYTALKのライブに行くという人に向けて楽しみ方のポイントや気をつけてほしいことがあれば教えてください。

小野:「MONSTER DANCE」は振りがあったり、「YURAMEKI SUMMER」でコール&レスポンスや掛け声があるので、覚えてもらって一緒にやるとすごく楽しめるかなと思います。ぜひともマナーを持って、そして全力で楽しんでもらえるとみんなハッピーに最後まで終われるんじゃないかと思います。

 

——全国をツアーで回られてると思いますが、各地で楽しんでいることはありますか?

八木:ボウリングですね。時間があるときはメンバーとスタッフ、時には対バンの人も交えてボウリング場に行くのが楽しいですね。行きたい奴が行くというスタンスなんですけど、だいたい4人ともいますね。

 

——前回対バンツアーをやられてたと思うのですが、ずばり次回対バンをやってみたい方は?ジャンルも関係なくでいいので。

首藤:「番外編」なんですけど、お笑いコンビのシソンヌさんが大好きでみんなハマってた時期があって、一緒にやりたいみたいな話をしてましたね。異種格闘技戦みたいなこともすごく興味があります。

 

——ありがとうございます。では最後に、ハイレゾ音源通常音源を聴き比べてもらおうと思います。では順番に、お願いします。

 

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musicKEYTALK 順番に試聴中music(楽曲はメンバーのリクエストで「YURAMEKI SUMMER」)

 

——ハイレゾ音源、いかがでしたか?

寺中:一個一個の音が特にはっきり聴こえました。

 

——そうなんです。よく聴くと色んな音がハイレゾの方には詰まっているんです。ドラムのハイハットなんかがわかりやすいと思うんですけど。普段皆さんがライブ等で演奏しているのが「生」の音だとしたら、CD等ではそこから文字通り「圧縮」するのですが、ハイレゾはしていないんです。

一同:(頷く)

 

——では改めて、今後の活動、アルバムやツアーについて一言ずつコメントを頂ければと思います。

小野:もっと耳が良くなるようにいろんな音楽を聴いて(笑)、アルバムを引っ提げてのワンマンツアーなのでしっかり『HOT!』の良さを伝えられたらいいなと思っております!

首藤:ほんとにいいアルバムができたのでKEYTALKのことが好きな人も、知らない人も、嫌いな人も聴いてほしいと思います。よろしくお願いします!

寺中:バンドマンはライブをすればするほど、爆音でやればやるほど耳は悪くなっていくので耳が悪い程いいバンドマンだと俺は思います(笑)。そこを目指して、この『HOT!』も、ガンガン広めていきたいなと思います!

八木:ライブで輝ける曲たちが『HOT!』には入ってるので、その輝きを存分に皆さんに伝えたいと思います!よろしくお願いします。
 
 
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   「HOT!」

   note 通常音源                     btn_artist_page.png  
 

 

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WEAVERの新曲「くちづけDiamond」が5月20日より通常&ハイレゾ同時配信sign03
そこでメンバーのみなさんに新曲のことやツアーのことなど、あれこれいっぱい聞いちゃいましたsun

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★新曲について★

——新曲「くちづけDiamond」はTVアニメ「山田くんと7人の魔女」OPテーマとしても放送されていますが、どのように制作されましたか?

杉本:このお話を頂く以前に出来ていた曲なのですが、このマンガを少し読んでこの曲が持っているオープニング感、高揚感がすごくハマると感じたので、改めてアレンジし直しました。
もともとはサビもなくもっと北欧系サウンドを目指した抽象的な曲だったので、煌びやかさだったりPOPさを意識してかなり変えていきました。

河邉:この歌詞に出てくる男女は、二人の関係を他人に見せることができない関係なんです。なので形に残る指輪を渡したり写真に残すことができません。
そうしたストーリーの中で、ダイアモンドの代わりに相手の指にくちづけを渡すという映像を考えながら歌詞を書きました。

 

——歌詞に「僕だけに見せる表情を もう見つけたんだよ」とありますが、自分だけに見せてほしい彼女の表情はどんな表情ですか?

杉本:寝顔。1日の全てが終わるその表情を見ていたい。

奥野:飾らない喜怒哀楽の表情全て。

 

——moraユーザーに、注目してほしい曲のききどころ教えてください。

杉本:2サビ後からの四つ打ちの中、変拍子で進行していくポリリズムがメインリフに開けていくところがストリングスのメロディーラインがスリリングさをさらに引き立てていてプレイしていてもすごく気持ち良いです。

奥野:ピアノバンドならではのイントロと、耳に残るキャッチーなサビ。ところどころに散りばめられた音楽玄人もニヤリとなるようなアレンジ。

河邉:一聴するとシンプルに聴こえる曲ですが、よく聴くとそれぞれの楽器が複雑なフレーズを弾いていたりします。
そこも是非チェックしていただきたいですね。

 

——映画「ライアの祈り」の主題歌にもなっている「Beloved」は、どんな人に、またはどんな時に聴いてほしいですか?

杉本:自分に悩んで迷っている人、何も信じられず孤独に押し潰されそうな人、そんな人たちの目の前の世界を少しだけでも変えられる楽曲が出来たと思います。

奥野:愛がテーマである以上、その対象が恋人であれ、家族であれ、友人であれ、全ての人に共感してもらえる曲だと思います。

河邉:想いをうまく伝えられないという悩みを持っている方にも是非聴いていただきたいです。
この曲の歌詞では、愛について、またそれを伝えるということについて書いています。

 

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★ご自身について★

——それぞれ楽器(ピアノ・ベース・ドラム)を始めたきっかけは?

杉本:母がピアノの先生で生まれた時からすぐそばにピアノがありました。3歳ぐらいから自分で耳コピして適当に弾いていたみたいです。

奥野:中学生の頃に、仲の良かった友人と学校のイベントでバンドを組むことになり、誰もやる人がいなかったベースを僕がやることになったのがきっかけです。

河邉:中学生の頃の音楽の授業で、好きな楽器を選んで合奏しようという時間がありました。
その時にあったドラムがとにかくかっこ良く見え、休み時間なども先生に聞きにいって練習していたことを覚えています。それがドラムを始めたきっかけです。

 

——「WEAVER」には"音楽を紡ぐ人"という意味が込められているようですが、どういった経緯で付けられたのでしょうか?

杉本:もともとは「WAVER」という名前だったのですが、初めてライブハウスに出演した時に、スタッフさんがバックステージパスに間違えて「WEAVER」と書いたのがきっかけです。知り合いのお客さんが「オシャレな名前だね」と言ってくれて、帰って調べるとすごく良い意味だったのでこれになりました。

奥野:僕らは自分たちの音楽について、一曲聴き終わった時、まるでショートフィルムを見たかのようなドラマティックさを理想としている部分があります。
音と言葉で物語を紡いでいく、自分たちの音楽性にピッタリだということで、このバンド名に決まりました。

 

——3人は神戸高校の同級生ということで、今までで一番大きな喧嘩はどんなことでしたか?

杉本:ほんとにないです。強いて言えばメンバーに何も言わずフジロックに行っていたら何故か河邊にちゃんとメンバーに言ってから行ってと怒られた事くらいです(笑)

奥野:スタジオで音楽のことについて対立して険悪になることはありますが、喧嘩はないですかねー。

河邉:高校生の頃はもう一人メンバーがいて、四人組のバンドでした。そのもう一人のバンドメンバーが抜ける時は寂しくて、まだやろうよ、とみんなで引き止めたり涙を流していた記憶があります。

 

——音楽面で自分たちの強みと思っていることは?

杉本:振れ幅の広さ。様々なジャンルを消化して楽曲をアレンジ出来るので、ライブでいろんな魅せ方が出来る。

奥野:ピアノ。ライブでのエンターテインメント性。

河邉:一つのジャンルにくくれない、多彩な面があるところだと思います。

 

——普段よく聴く曲・またはアーティストは?

杉本:DaughterJames BlakeRadiohead

奥野:Coldplay, Sigur Ros, Kodaline, The Killers, Copeland, Victor Wooten, Marcus Miller, Dirtyloops

河邉:高校生の頃に聴いていたBUMP OF CHICKENやASIAN KUNG-FU GENERATIONは今でもヒーローです。YUKIクラムボンも昔から聴いてます。
洋楽ではKeaneColdplayが好きです。歌詞が理解できるようになって、より一層楽しくなりました。

 

——心に残るアドバイスは誰の、どんな言葉ですか?

杉本:スタッフに言ってもらった「期待に応えて予想を裏切れ。」です。

奥野:親の、生きてりゃ何とかなる。という言葉。

河邉:神戸のVARITという地元のライブハウスの方に、いつも「ライブは生き様だ!」と教えられていたことが今でもライブに対する価値観の根っこにあります。

 

——ハイレゾで聴いてみたいアーティストは誰ですか?

杉本:The xx
あの音の空間の隅々から彼らの息の根まで感じ取りたい。

奥野:BjorkSigur RosColdplay, Avicii, Zedd

河邉:Donald Fagenをハイレゾで聴きたいです!良い音!

 

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★ツアーについて★

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——ツアー名は「Bring A Diamond ~Sing Like Dancing In Your Home!!~」ですが、ライブのコンセプトや、タイトルにこめられた想いを教えてください。

河邉:タイトルには、みんなの住む場所までDiamondを届けたいという気持ちが込められています。
Diamondとは僕らの音楽であったり、一緒にライブで過ごす時間であったり、またそのキラキラの思い出であったり、そんな輝かしいものを共有し合えるツアーになればと思っています。

 

——ここまで振り返っていかがですか?ファンのみなさんの反応を含めて、今の感触は?

奥野:今回のツアーは長い間ライブをしに行けていないところや、初めて行く場所ばかりだったので、ファンのみなさんの熱気もすごくて、ずっと待っていてくれたんだなっていうのをすごく感じて、またすぐに戻ってきたいな、という気持ちになりました。

 

——会場が違うと、雰囲気も変わりますか?

杉本:やはり初めての会場はいつも以上の緊張感があったり、そうでなくても例えば大きなお祭りのある場所は盛り上がり上手だったり、やはり土地柄が出ます。

 

——現在まで多くのステージをこなしてきているかと思いますが、人前に立つことは慣れましたか?またライブの開演前は緊張しますか?

杉本:慣れてはきてると思いますが、それと同時に成長するほどに緊張は大きくなっている気はします。もちろん単純にステージが大きくなってるというのもありますが、伝えたいこと、やりたい事が増える分だけその責任感は大きくなります。

奥野:多少の緊張感はいつも持っていますが、集中力を発揮するのに丁度いい程度です。自分たちがやってきたことを信じて、あとはとにかく音楽を楽しむという感覚でステージに立っています。

河邉:随分慣れたと思いますが、今でも緊張します。緊張は良い方向に働かせられるのなら悪いことではないと思いますが、身体がかたくなってしまうのは良くないなと思います。今でも日々の課題です。

 

——ライブ前に必ずする ゲン担ぎのようなことはありますか?

杉本:鳥の油が良いらしく唐揚げを必ず食べます。

河邉:アミノ酸を飲みます。集中力が上がるといわれていますが、それ以上に気持ちの面が大きいです。

 

——観にきてくれたファンのみなさんにメッセージをお願いします。

杉本:ハイレゾ然りオーディオにこだわりだすと本当にキリがないですが、より良い音で僕たちの音楽を聴いてもらえる事ほど幸せなことはありません(笑)僕らの呼吸を感じてください。そしてライブでその音を全身で浴びに来てください!

奥野:ライブをするたびに、この瞬間のために、この景色を見るために音楽を続けてきたんだ、といつも実感します。本当にありがとう!
またライブであなたの素敵な笑顔を見られるのを、心から楽しみにしています!

河邉:今回のツアー中、改めて観に来てくれる方がいるからライブは、そして音楽は成り立つんだなぁと思います。
感謝の気持ちを言葉ばかりでなく、ちゃんと音にして、感動にして届けられるように頑張りますね!
これからもよろしくお願いします!

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Photo by 田浦ボン

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♪くちづけDiamond♪

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1.くちづけDiamond
アニメ「山田くんと7人の魔女」のオープニングテーマ
2.Beloved
映画「ライアの祈り」主題歌
3.Inception

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★WEAVERプロフィール★

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杉本雄治(Vo, Piano)、奥野翔太(B)、河邉徹(Dr)の3人からなる神戸出身のスリーピースピアノバンド。2004年に高校の同級生同士で結成され、2007年に現在の編成となり、ライブハウス神戸VARITを中心に活動をスタート。バンド名には”音楽を紡ぐ人”という意味がこめられている。2009年10月に配信限定シングル「白朝夢」でメジャーデビュー。2010年2月にメジャー1stミニアルバム「Tapestry」を、同年8月と9月に亀田誠治をプロデューサーに迎えたアルバム「新世界創造記」を前編と後編に分けて発表した。その後もコンスタントにリリースとライブを重ねる中、3人とも2014年1月末から半年間のロンドン留学を経験する。6月には初のベストアルバム「ID」をリリースし、9月から10月にかけて「ID」を携えてライブツアーを開催した。

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4月1日(水)より、はっぴいえんどの二枚のオリジナル・アルバムがハイレゾ配信されます。
 
細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂という、解散後も個々の活動によって日本のポップ・ミュージックの歴史に大きな足跡を残した四人によって組まれた「伝説のバンド」。
 
「日本語ロック」の先駆けともいわれ、Base Ball Bear森は生きているなど現在進行形で活躍中のバンドにも真っ先にフェイバリットとして挙げられるなど、今なおシーンに影響力を与え続けています。
 
今回はそんなはっぴいえんどの初となるハイレゾ音源を、mora readingsの連載でもおなじみのイラストレーター・牧野良幸さんにいち早く聴いていただき、その素晴らしさをレポートしていただきました。
 
ぜひ本記事を読んで、来るべき配信日まで期待を膨らませてください!
 
 

 
 
はっぴいえんどの2枚のオリジナル・アルバム『はっぴいえんど』と『風街ろまん』がいよいよハイレゾで配信される。
 
でも、ハイレゾの前にひとこと懺悔をしておきたい。「どうして僕は中学、高校生の頃、はっぴいえんどを聴かなかったのか」と。
というのも昨年末にポニー・キャニオンで、今回配信されるハイレゾ音源を聴いて、はっぴいえんどの音楽に非常に感銘を受けたからだ。
 
もちろんハイレゾは96kHz/24bitだから、当然CDよりも高音質だった、でもそれは別にしても、はっぴいえんどの音楽は、1970年や71年当時、僕がよく聴いていた洋楽やフォークと、なんら変わりがないほどに親しみやすく、クオリティの高いものだった。
当時、はっぴいえんどにつきまとっていた「日本語のロック」という大看板に怯えて聴かなかったのかなあ、と言い訳もしたくなるのだが、今回のハイレゾを機会に、はっぴいえんどを堪能しようと思う。
 
ということで、ハイレゾ試聴会の報告をしよう。
試聴会にはファンが多数やってきていた。中高年の男性が多いかと思いきや、若い人も多くいる。女性の数も多いと思った。試聴会は当時のディレクターだった小倉エージ氏の製作秘話をまじえながらおこなわれた。
 
試聴会は最初に旧CDの音を聴き、そのあと今回のリマスター音源から製作された新しいCDを聴き、最後にハイレゾで聴くという趣向だ。曲によってはリマスター音源から製作したアナログ盤を加えることもあった。
 
まずハイレゾ以前に、旧CDとリマスター音源のCDで差は歴然だった。旧CDはまるで資料でも聴いているような古びた音。それにたいしてリマスターCDは低音がしっかりと出て、細部の解像度も高い。かと言って若い人向けのドンシャリでもない。
 
つまるところ音楽として生き生きとした音になっていると思うのだ。今回のデジタルリマスターは、世界最高峰の技術をほこるロンドンのMETROPOLISでおこなわれたという。リマスターがいかに素晴らしかったか感じさせる。
 
しかし、このリマスターCDもハイレゾを聴くと霞んでしまうのだった。CDの音はたとえリマスターであろうとも、いかんせん音が固いし密度も荒い。「春よ来い」や「12月の雨の日」「夏なんです」を聴くと、おなじリマスター音源なのに、ハイレゾは音のエッジがはるかに柔らかくなっているのがわかる。さらに解像度が高く繊細だ。
 
 
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試聴会では、アナログ盤の音の柔らかさにも感心させられたが、ハイレゾはアナログの柔らかさと、高解像度を併せ持った“いいとこ取り”な音だと思った。「風をあつめて」のアコースティック・ギターは極上だし、「いらいら」は、はっぴいえんどがハード・ロック・バンドだったことを認識させる。
 
参加者からのリクエストで「はいからはくち」、それから「朝」を聴き試聴会は終わった。会場の誰もが、ハイレゾで聴くはっぴいえんどに新鮮な驚きを持ったことだろう。はっぴいえんどは、今日まで何度も再評価を繰り返してきたが、今回のハイレゾこそ決定版ではあるまいか。
 
(文・イラスト:牧野良幸)
 
 
 

 
 
【牧野 良幸 プロフィール】
 
1958年 愛知県岡崎市生まれ。
1980関西大学社会学部卒業。
大学卒業後、81年に上京。銅版画、石版画の制作と平行して、イラストレーション、レコード・ジャケット、絵本の仕事をおこなっている。
近年は音楽エッセイを雑誌に連載するようになり、今までの音楽遍歴を綴った『僕の音盤青春記1971-1976』『同1977-1981』『オーディオ小僧の食いのこし』などを出版している。
 
 
 
 

 

mora readings 連載「牧野良幸のハイレゾ一本釣り!」はこちらから

 

 

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3/4~両A面シングル「ときめき/隣の女」をハイレゾリリースするチャットモンチーの二人にハイレゾウォークマンで新曲の試聴&コメント頂いてきました!

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音の楽しみ方がどんどん多様化して、面白い!

映画音楽もハイレゾのほうが似合うものがありそうだし、

オーケストラのような壮大な音楽の距離感などもヘッドホンでも楽しめそう!

個人的には、アナログレコーディングの良さを再認識できるとも思いました。

デジタルレコーディング世代の自分にはハイレゾにむけての音作りに今後の課題も残るけれど、単純に音を伝える媒体が増えるということは嬉しいです。

チャットモンチー福岡晃子

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チャットモンチーのお二人、お忙しい中時間を割いて頂いてありがとうございました!

ヘッドフォンが似合いますねlovely

 

3/4~配信開始「ときめき/隣の女」

ハイレゾ/通常

今回は福岡晃子とユニット(忘れちゃいなよバド部)を組んでいる世武裕子(Piano, Synthesizer)、そして北野愛子(Dr. / DQS, nelca / ex. your gold, my pink)の2名をサポートに迎えた全員女性という通称「乙女団」という新編成でレコーディングされたものとなっています是非ハイレゾでもダウンロードしてみてくださいね!

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