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2015年12月アーカイブ

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メリークリスマス xmas
うっカニ屋さんのカニ子です cancer

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早速!先日、Androidアプリのバージョンアップを実施しました!

Androidアプリの最新はこちらから!
是非 最新版へのアップデートをお願い致します。
↓↓
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※Google Playのインストールページへ遷移します。


mobilephone Androidアプリ 
wrench アプリ起動時の画面を変更
→ 季節感がだせるようになりました♪
次はお正月モードになるかも??更新をお楽しみに(^_^)v
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※こちらはイメージ画像です。
 
wrench アーティスト画面で【人気順】並び替え可能に!
→ 先日ブラウザにも対応したディスコグラフィ内で
アルバム、楽曲を「人気順」に並びかえできる様になりました!
 
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wrench ランキングにハイレゾ logo-hires_orig.jpg アイコンを掲載!
・ランキング内でハイレゾ商品にハイレゾアイコンを掲載しました!
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wrench ハイレゾ logo-hires_orig.jpg ランキングが【邦楽・洋楽】別での閲覧可能に!
・ハイレゾランキングの種類を拡張しました(邦楽、洋楽)!
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wrench その他、細かなUI改善及び軽微な機能改修を行いました。


pc ブラウザ環境 
wrench 新着ページでもハイレゾの邦・洋で分けられるようになりました!

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今回のバージョンアップで年内の更新は最後となりますが、
年明けもmoraは改善活動行ってまいります!

今年も1年ありがとうございました happy01
来年も引き続きよろしくお願い致します sign03

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音楽に機能を持たせた科学的アプローチで想像以上のリラックス効果が話題に。 2015年1月のメジャーデビューから異例のスピードで受賞に至ったACOON HIBINOさんへのインタビューを交えながら、「528Hz」の機能的音楽に迫ります。

 

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愛の周波数と呼ばれる「528Hz」とは

528Hzは別名「愛の周波数」と呼ばれ、この音楽に聴き入ると想像以上のリラックス効果が得られると、科学的観点からも注目されています。 身体の約60%を占めている体内の水にも直接働きかける「機能的音楽」をぜひ日常に取り入れてください。

 

ACOON HIBINO ミニインタビュー

① なぜこの528をはじめたのか?
クラシックの世界では、様々なチューニングがある様に、528の存在は以前から知っていました。 友人にピアノの調律師をされている方が居て、自宅のピアノを528の調律をして頂けたのがキッカケです。 その美しい響きは今までに感じたコトの無い響きで、夢中でピアノを弾きました。

② この528の世界を歩みはじめて、今はどう感じているか?
目まぐるしく変化する現代社会において、528が持つ不思議な力が、より求められている様に感じています。 リラクゼーション効果だけではなく、医療の分野でも注目されている528。現代人が求めている癒しを、多くの人々に届けていきたいです。

 

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プロフィール

2015年1月「心と身体を整える~愛の周波数528Hz~」でメジャーデビュー。 528Hzという周波数で音楽に機能を与え、音楽文化の発展に大きな貢献。 いま最も注目されている日本で唯一の528Hzピアニストである。

背景:当時、物質と意識に働きかける効果があると期待が高まっていた「528Hz」の周波数に着目し、2013年から「528Hz」の周波数を利用した作曲活動を、音楽理論と音楽療法の観点から行い、大阪でリラクゼーションイベントを定期開催していました。

今後の展望:リラクゼーション効果に留まらず、より社会に貢献できる作曲家として、日本においての音楽療法の認知度を高めていく活動をご期待ください。

 

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ACOON HIBINO

 

 

■ハイレゾ配信中!■

 

『ZEN PIANO -Master528』

1. VOYAGE -Master528
2. LOTUS -Master528
3. ECHO -Master528
4. YIN and YANG -Master528
5. ETERNAL SOUL -Master528
6. HEAVEN'S DOOR -Master528
7. PORTLAND -Master528
8. INFINI -Master528
9. QUITENESS -Master528
 
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『Morning Prayer Through My Violin
-Master528』

1. cross on the hill
2. JOSHUA 1-9
3. in celtic forest
4. beautiful moment
5. castle under the new moon
6. hope
7. angel's hymn
8. morning prayer
 
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■ACOON HIBINO ディスコグラフィ■

 

心と体を整える
~愛の周波数528Hz~

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自律神経を整える音の処方箋
~愛の周波数528Hz~

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BLUE Frequency
-Master528

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MIZUGOTO AND ZEN PIANO
-Master528

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[12/25]テレビ情報更新☆

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テレビ番組情報

 12月25日(金)   12月26日(土) 
 12月27日(日)   12月28日(月) 
 12月29日(火)   12月30日(水) 
 12月31日(木)   

 

 12月25日(金) 

tv 『Mステスーパーライブ2015』(テレ朝 19:00~)

【出演アーティスト】
cd AI / ハピネス
cd 嵐 / 愛を叫べ , Sakura , Love so sweet
cd 稲葉浩志 / 羽
cd KAT-TUN / KISS KISS KISS
cd 関ジャニ∞ , 前向きスクリーム!
cd Kis-My-Ft2 , AAO
cd ジャニーズWEST / ズンドコ パラダイス
cd SMAP / 愛が止まるまでは , Christmas Night , SHAKE
cd Sexy Zone / カラフル Eyes
cd TOKIO / 東京ドライブ
cd Hey! Sy! JUMP / キミアトラクション
cd Mr.Children / Starting Over
cd miwa / 360°
cd YUKI / tonight
cd ゆず / OLA!!
 
 
 
 
 
 
tv 金曜ロードSHOW!『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
(日テレ 21:00~)
 
【mora特別企画】スター・ウォーズ特集
 
 
 
 
 
tv 『Love music』(フジ 深夜0:00~)
 
XmasラブソングSP
 
【musicなゲスト】
市川猿之助
 
 
 
 

tvバズリズム(日テレ 深夜1:10~) 

【ちょっと変わったクリスマストーク企画】
cd ヒャダイン
cd ヤマサキ セイヤ(キュウソネコカミ
 
【つながリズム&LIVE】

【緊急指令!今すぐ探リズム!!】
cd SAKANAMON
 
【マギーの先取リズム】
 
【12月オープニングテーマ】
cd AldiousTHE END
 
【12月エンディングテーマ】
cd Hysteric Lolita「Voice For Voice」
 
 
 
 

 

 12月26日(土) 

tv 『MUSIC FAIR21』 (フジ 18:00~)
 
2015 年間総集編 Part2

 
 
 
tv『SONGS』(NHK総合 22:00~)
 
【SONGSスペシャル レベッカ
第66回NHK紅白歌合戦への初出場も決まったレベッカ。伝説のバンドの知られざる軌跡、再結成にかけるメンバーの熱い思いを描くスペシャル番組!
 
 
 
tv 『CDTV』 (TBS 深夜0:58~)
 
今年最後のレギュラー放送は2015年の音楽ランキング総まとめ!!
年間ランキング大発表!さらに一年分の音楽ニュースもまとめて振り返る!
 
 
 
 

 

 12月27日(日) 

tv『関ジャム完全燃SHOW』 (テレ朝 23:30~)
 
【特別企画「90年代J-POP検定」】
90年代解説者:ヒャダイン
ゲスト解答者:尾上松也 , サバン高橋 , 高橋優 , はるな愛
 
 

 
 


 12月28日(月) 

情報なし
 
 
 

 

 12月29日(火) 

情報なし
 
 

 

 12月30日(水) 

tv『第57回 輝く!日本レコード大賞』(TBS 17:30~)

【優秀作品賞】
「愛しのテキーロ」氷川きよし
「お岩木山」三山ひろし
「大和路の恋」水森かおり
 
最優秀アルバム賞
 
優秀アルバム賞
 
最優秀歌唱賞
 
特別賞
 
新人賞
 
日本作曲家協会選奨
 
作曲賞
 
作詩賞
喜多條 忠
スポットライト山内惠介
「横ハ濱マの踊り子」北川大介
 
編曲賞
 
企画賞

『高見沢俊彦プロデュース ウルトラヒーローソング列伝』

『なかにし礼と12人の女優たち』
常盤貴子/水谷八重子/南野陽子/平淑恵/浅丘ルリ子/桃井かおり/泉ピン子/
佐久間良子/高島礼子/草笛光子/大竹しのぶ/黒柳徹子

『松本隆 作詞活動四十五周年トリビュート 風街であひませう』

Request』『RequestⅡ

『River Boat Song -Future Trax-』
 
功労賞
五木寛之
小林亜星
美川憲一
 
特別功労賞
江藤勲
加瀬邦彦
只野通泰
ちあき哲也
三島大輔
 
 
 
 
 
tv『夢の紅白2015』(NHK総合 19:30~)

過去の紅白の“あの”名場面が今夜復活!ミッツを始めとする“紅白大好き芸能人”たちが独自の視点で語り尽くす。さらに今年の紅白司会・綾瀬はるか&井ノ原快彦も登場!

【出演】
清水ミチコ / ミッツ・マングローブ / 水谷千重子 / マキタスポーツ / チャンカワイ / AKB48…峯岸みなみ / AKB48…向井地美音 / 山内惠介
 

 
 
 

 

 12月31日(木) 

tv『第66回NHK紅白歌合戦』(NHK総合 19:15~)
 
特集はコチラ☆
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tv『CDTVスペシャル!年越しプレミアムライブ 2015⇒2016』(TBS 23:45~)

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今年初めより、「読む音楽」をコンセプトに様々なインタビュー・連載を掲載してきた「mora readings」。その始まりの一年間を締めくくるべく、スタッフサイドも「2015年マイベスト3」を選ばせていただきました。有数の目利きである評論家、バイヤー、ライターの方々もゲストにお迎えし、「2015年、これが心を打った!」と思うものを一挙紹介。ぜひご一読ください。

 

>>連載陣編はこちら

 


 

天辰保文(音楽評論家)

mora readingsでのお仕事:エルヴィス・コステロのハイレゾ作品レビュー

 

「ステレオタイプというか、誰もが考えるような大人ばかりじゃないから、世の中は楽しいのだと、思わせてくれるBest3」

 

『ビフォア・ディス・ワールド/ジェイムス・テイラー』(ユニバーサル)
子供の心を何処かに持つ大人たちに。この人とのインタビューが、ぼくにとっての2015年の最大の出来事だった。その前日、遠足を控えた小学生のように寝られなかった。

(購入はこちらから)

 

『ブルーノート・カフェ/ニール・ヤング』(ワーナー)
87年から88年にかけてのライヴをアーカイヴ・シリーズで。こんなにも強烈なロックをいまごろ、それも何かのついでのように出してくるんだもの、この人ったら。

(購入はこちらから)

 

『オウ・マイ・グッドネス/ドニー・フリッツ』(ディスク・ユニオン)
こういう友人が、一人でも持てたら、もう満足の人生だなあと、思ったりもする。呟くような素朴な歌声に、ただただ、泣ける。
※配信なし

 

【プロフィール】

1949年、福岡県生まれ。音楽評論家。音楽雑誌の編集を経て1976年独立、それ以降、新聞や雑誌を通じてロックを中心とする評論活動を行っている。レコードやCDのライナーノートも多数手掛ける。著書に「ロックの歴史~スーパースターの時代」、「ゴールドラッシュのあとで」、「音が聞こえる」等がある。

 

 


 

北中正和(音楽評論家)

mora readingsでのお仕事:ボブ・ディランのハイレゾ作品レビュー

 

「激動の世界の静かな出会いのベスト3」

 

谷川俊太郎+谷川賢作『家族の肖像』
2015年は谷川ソングにはまった年でした。もう10年以上前に発表されたアルバムですが、いまだに古びない輝きとせつなさいっぱいの名作です。
※配信なし

Bassekou Kouyate & Ngoni Ba 『Ba Power』
2015年のワールド・ミュージックで最も話題になったマリ共和国の弦楽器ンゴニ奏者バセク・クヤーテのグループの最新アルバム。ロックとも親和性があります。
※配信なし

映画『禁じられた歌声』
マリ共和国北部で数年前に起こった過激派の占拠をテーマにした映画です。暴力的な描写に走らないで、寛容の大切さを淡々と描いているところに共感しました。

 

【プロフィール】

音楽評論家。東京音楽大学非常勤講師。DJ。新聞、雑誌、放送、ネットなどで日本を含む世界各地の音楽を研究、紹介している。最近インタビューして印象に残ったのは、ジェイムス・テイラーと谷川俊太郎。近年はウェブマガジン『ERIS』で日本の古代の音楽に研究にも取り組んでいる。著書『ロック』『にほんのうた』『毎日ワールドミュージック』他、編著書に『世界は音楽でできている』『細野晴臣 エンドレス・トーキング』『事典 世界音楽の本』他多数。

公式サイト『wabisabiland』: http://homepage3.nifty.com/~wabisabiland/

 

 


 

ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)

mora readingsでのお仕事:BOØWYのディレクター(当時)・子安次郎さんへのインタビューなど

 

えっと、今年は劇場型スタイルによるご飯屋エンタテインメントにハマった1年でした。食のエンタメ=美味しさは当たり前であって、コンセプト設定、料理を出すバランス&タイミング、トークによる絶妙なおもてなしがライブやコンサートと肩を並べるカタルシスがあるなと気がつかされたのでした。肉マイスター田辺晋太郎氏とご一緒したお店がほとんどですが、予約の取れないお店として有名な吉祥寺 肉料理=肉山、市ヶ谷に店舗を移された最強の焼肉屋=炭火焼肉なかはら、美味しさはもちろん歯に衣着せぬ接客もツボな東十条のやきとん=埼玉屋は殿堂入りとして、今年インパクトを受けた劇場型のご飯屋さんをジャンルを超えてセレクトさせていただきました。

 

1. 81【広尾/レストラン】
通常レストランでは使わない御影石をテーブルに起用し、店内は黒で統一。生と死をテーマに、分子ガストロノミー料理が強烈な印象を与えてくれた劇場型レストラン。厨房はステージであり、12名限定のコの字カウンターはアリーナ最前席。名物な逸品“カルボナーラの再構築”など、良質な素材による驚きの創造と破壊表現はまさにアート。料理に合わせてお酒のペアリングはもちろん、専属DJがセレクトする店内BGMにも感動しました。 http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13186404/

2. かぶと【池袋/うなぎ】
おまかせコースで天然物と養殖の食べ比べに舌鼓。天然物は何度か通わなければ頂けないという代物だが格別な逸品。串焼き、白焼き、蒲焼きを蒸すのではなく焼きで、オススメな日本酒を頂きながら味わう至福のひととき。ひとくせもふたくせもある店主から「この味がわからなかったら死んじまいな!」と罵倒されながら会話を楽しむのも一興。まだ動いている鰻の心臓をお酒で流し込んだり、大豆の香りがしっかり伝わる豆腐も美味でした。 http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13016660/

3. きになるき【渋谷/和食】
店内では常にライブ映像が流れ、常連に愛されているお店。カウンター10席な小料理屋。高級感はないが、店主が築地から毎朝仕入れる素材の良さに定評があり、日々工夫した料理を楽しませてくれる。レアな焼酎とあわせて、甘いしょうゆで頂くまぐろの刺身が高級店の寿司屋なみに絶品。なのにリーズナブル。おすすめのコース料理&呑み放題が5000円。これも気配りがあってトーク上手な大将がひとりでやられている努力のたまものですね。 http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13168864/

 

【プロフィール】

東京都出身。Yahoo!ニュース、J-WAVE、ミュージックマガジンなどで活躍中。著書は『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ダイヤモンド社) Twitterアカウント: @fukuryu_76

 

 


 

金田謙太郎(ヴィレッジヴァンガード、インフォガレージその他)

mora readingsでのお仕事:ウェディングソング特集のセレクトとエッセイの寄稿

 

「なんでもベスト3」
悩みに悩んで悩みすぎたので、ジャンル分けや縛りを諦めて、頭に浮かんだ順で、今年グッと来たものベスト3です。

 

(映画) 『マッドマックス 怒りのデスロード』
「映画とは写真が動いたもの。テレビとはラジオに絵がついたもの」とは名著『歩くような速さで』での是枝裕和監督の言葉ですが、「活動写真」であろうとする事、映画の快楽のコアを徹底的に真摯に突き詰めたらこれほどの傑作になるとは!という驚きと喜びを与えてくれた事にただただ感謝して映画館に通うこと25回。原典にあたったり原点に立ち返るには情報が溢れに溢れていてアップアップしている僕のようなライトな映画ファンにとってはこれこそが「原典」と言い切りたくなってしまいます。が、これを期にちゃんと原典にあたります……。『メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロード』も併せて。

 

(ゲーム) 『UNDERTALE』
「In this RPG, you don’t have to kill anyone.」の謳い文句は伊達じゃない。「敵を倒して自らが成長してゲームを進める」というRPGのルールを更新するべく、特に一部の90年代日本産RPGによる果敢なトライ&エラーがもたらした素晴らしき成果のひとつ(制作者は日本のRPGのファンであることを公言している)。すべての敵を許す事(和解する事)も、あるいは全ての敵を殲滅することも出来、どちらにも相応のリスクとリターンがあるというシビアさがありつつも可愛らしくファンタスティックなルック。厨二に淫さない節度ある世界観も好み。BGMも素晴らしい。ここ数年、海外のインディーズゲームはとてもおもしろい。

 

(書籍)『ROOKIE YEARBOOK ONE』
ことポップカルチャーにおいては、いつだって若い方が正しい。これは絶対のルール。今年のベストブックである素晴らしい素晴らしい『ヤング・アダルトU.S.A.(長谷川町蔵・山崎まどか著)』にて紹介された、無数の素晴らしくてナイスチョイスなあれこれの中でも飛び抜けてツボを付かれた1冊。この本においては中年は余計な事を書いてはいけない気がする。編集長のタヴィ・ケヴィンソンと10代の少女たちによるこの本のコラージュ、写真、インタビュー、対談、要はこの本を構成する何もかにもに静かに驚嘆静かに通読が正しいと思うのです。

 

【プロフィール】

ヴィレッジヴァンガード下北沢店およびインフォガレージのスタッフとして、音楽カルチャー全般の企画・販促等を行う。バイヤーとしてはSotte Bosseや→Pia-no-jaC←の作品をヒットさせ、コンピレーションアルバム「DISNEY ROCKS!」シリーズのプロデュースや、スクウェア・エニックスによるゲームミュージックのアレンジコンピレーションアルバム「SQ」シリーズの協力も手がける。

 

 


 

一志順夫(mora readings)

 

「BEST ALBUM」
セルソ・フォンセカ『LIKE NICE』

(購入はこちらから)

ブラジルのSSW4年ぶりの新作。名盤『スローモーション・ボサノバ』と比べると地味ではありますが、滋味溢れる歌とサウンドを聴くと恰も鄙びた温泉での湯治気分に浸れました。

 

「BEST MOVIE」
○『海街diary』

『海街diary』サウンドトラック
通常ハイレゾ

「映画は女優で観る」派なので、4人の豪華女優陣競演は贅沢三昧、是枝監督の現代版「細雪」といっても過言でない抑制された演出に平伏。

 

「BEST LIVE」
ディアンジェロ IN ZEPP TOKYO 2015/8/18

(最新アルバム『Black Messiah』 購入はこちらから)

JB~EW&F~プリンスといったブラックエンターテイナーの伝統芸と真髄を余すところなく体現した怒涛のパフォーマンスにただただ圧倒。3月の再来日も楽しみです。

 


 

長谷弘一(mora readings)

 

「今年時間を費やした音楽ではないベスト3」

① 金曜ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』 TBSテレビ
② 『集団的自衛権と安全保障』(豊下楢彦・古関彰一) 岩波書店刊
③ FIFAクラブワールドカップJAPAN 2015 FCバルセロナ

 

①については、今年もドラマ多数観ましたが、個人的には“のだめ”ではない、ダークな上野樹里が好きで、『アリスの棘』も良かったのですが今年度はこのドラマにはまりました。まだ最終回のHDを削除できてません。意外に小栗くんも好きなんですよね(笑)

②については、安部政権とんでもないという昨今、集団的自衛権がいかに憲法を曲げようとしているか、安部総理がいかに嘘をついているかを、極めてわかりやすく解説した新書です。数回読みました。若い方に読んで頂きたいです。

③最近のネタですが、ナマのバルセロナは言葉にできない凄さでした。メッシのプレイは人間業とは思えませんが、このクラブは明らかにスペイン代表より強いと思います。異次元のフットボールを実現しています。個人のスキルと組織力に感服した次第です。

 

ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』オリジナル・サウンドトラック
通常ハイレゾ

 


 

安場晴生(mora readings)

 

「2015これを見るまでは死ねなかったベスト3」

1.熱海殺人事件@紀伊国屋ホール
2.スター・ウォーズ/フォースの覚醒
3.聖飢魔Ⅱ@氣志團万博2015

 

つかこうへい事務所は1982年「蒲田行進曲」をもって解散。大学に入学した1983年当時、大阪芸術大学は、いのうえひでのりさんの劇団☆新感線、京都大学は辰巳琢郎さんのそとばこまち、同志社大学はマキノノゾミさん、岡村俊一さんの第三劇場。こぞってつか芝居をカバーしていました。そして生瀬勝久、渡辺いっけい、筧利夫、キムラ緑子、古田新太といった大学生スターがつか芝居で跳梁跋扈していました。関西学生演劇の「熱海殺人事件」は何ヴァージョンもみていてDNAとして刷り込まれていますが、本物を見るのは初めてです(一応、阿部寛ヴァージョンは亜流としておきます)。

2015年紀伊国屋ホール。66歳風間杜夫さんと62歳平田満さんのいのうえひでのりさん演出「熱海殺人事件」。「間だの芸だのいらない。芝居はF1レース。0.01秒間違えると死ぬという真剣勝負を観に、客は来る。金を払って車庫入れを観に来る客はいない」というつかさんの言葉を裏切らない、圧倒的な熱海殺人事件でした。

 

STARWARS EP7は、あのテ―マとタイトルバックだけで感涙。

 

聖飢魔Ⅱは閣下が棺桶から登場した瞬間に感涙。前が見えないww ほんま生きててよかったです。

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 オリジナル・サウンドトラック
通常ハイレゾ

 

ベストアルバム『XXX -THE ULTIMATE WORST-』
購入はこちらから

 

 

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今年初めより、「読む音楽」をコンセプトに様々なインタビュー・連載を掲載してきた「mora readings」。その始まりの一年間を締めくくるべく、連載陣からジャンルレスに「2015年マイベスト3」を選んでいただきました。「2015年、これが心を打った!」と思うものを(時には音楽にかぎらず)大いに語っていただいております。ぜひご一読ください。

 

>>スタッフ編はこちら

 


 

松尾潔(音楽プロデューサー)

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「2015 音楽の本ベスト3」

1. 『音楽談義』
[著]保坂和志・湯浅学

2. 『ミシェル・ルグラン自伝』
[著]ミシェル・ルグラン [共著]ステファン・ルルージュ[訳]髙橋明子[監修]濱田髙志

3. 『日本歌謡ポップス史 最後の証言』
[編著]中山久民

 

3冊には順位はつけられません。買った順、読んだ順です。ここでは『音楽談義』についてお話しさせていただきますね。

2014年の暮れ、オープンしたばかりの紀伊國屋書店の西武渋谷店を冷やかしで覗いたのですが、そのとき新刊コーナーで目について購入したのが『音楽談義』。とはいえ年明けに読んだので2015年の本とした次第。

1956年生まれの小説家・保坂和志さんと、1957年生まれの音楽評論家・湯浅学さんの対談集です。1968年生まれのぼくは、洋楽好きで理屈っぽいイトコの兄さんたちの気のおけない会話を横で聞いているような、そんな親しみを感じながら読み進めました。

湯浅学さんとは、ぼくがまだ学生ライターだった90年代初頭に何度か呑んだ記憶があります。『bmr(ブラック・ミュージック・リヴュー)』誌のライター新年会で一緒に鍋をつついたっけ。音楽にかぎらず博覧強記の御仁ですが、なによりも彼の文体にはシビれっぱなしでした。ぼくくらいの世代のサブカルチャーの書き手で、彼の影響を受けている人は結構多いと思いますよ。根本敬さんたちとの「幻の名盤解放同盟」での活動も印象深いですね。近年お書きになった小説も読んでいますが、湯浅節としか呼べないグルーブを感じます。

いっぽう、不勉強ながら保坂和志さんの小説はほとんど読んだことがないのです。ただ彼のエッセイにはいくつか触れていて、ある時期の洋楽ロックに精通されていることは知っていました。

この本は音楽談義と銘打ってはいるものの、かつて若者と呼ばれたオトナふたりの青春回想記のような側面もありますね。もちろん文学についての言及もあって読みどころは多いですが、ぼくに刺さったパンチラインとして以下引用しましょう。

保坂:なぜAKBのファンはあんなにでかい顔をしているのよ? ファンというより評論家とか社会学者とか、AKBが好きだとでかい顔でいうじゃない?
湯浅:メインなカルチャーだからじゃない? それは昔から変わらない。

湯浅さんの言葉はいつの時代でも秀逸なアフォリズムたり得ることを痛感。

 

【プロフィール】

1968 年生まれ。福岡県出身。
音楽プロデューサー/作詞家/作曲家

早稲田大学在学中にR&B/HIPHOPを主な対象として執筆を開始。アメリカやイギリスでの豊富な現地取材をベースとした評論活動、多数のラジオ・TV出演を重ね、若くしてその存在を認められる。久保田利伸との交流をきっかけに90年代半ばから音楽制作に携わり、SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加。その後プロデュースした平井堅、CHEMISTRYにミリオンセラーをもたらして彼らをスターダムに押し上げた。また東方神起、Kといった韓国人アーティストの日本デビューに関わり、K-POP市場拡大の原動力となる。

その他、プロデューサー、ソングライターとしてEXILE、JUJU、由紀さおり、三代目J Soul Brothersなど数多くのアーティストの楽曲制作に携わる。シングルおよび収録アルバムの累計セールス枚数は3000万枚を超す。 2008年、EXILE「Ti Amo」(作詞・作曲・プロデュース)で第50回日本レコード大賞「大賞」を、2011年、JUJU「この夜を止めてよ」(作詞・プロデュース)で第53回日本レコード大賞「優秀作品賞」を受賞。 NHK-FM の人気番組『松尾潔のメロウな夜』は放送6年目をかぞえる。

近著に『松尾潔のメロウな日々』『松尾潔のメロウな季節』(スペースシャワーブックス)。

 


 

牧野良幸(イラストレーター)

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「2015年ハイレゾベスト3」

1位 J.S. Bach: Das Wohltemperierte Clavier
アンドラーシュ・シフ

自分の中ではグールドと並ぶバッハの本命、シフのECM録音 『平均率クラヴィーア曲集 第1巻&第2巻』がハイレゾでリリースは嬉しかった。ずっと聴いていられる。ほかに『パルティータ」『ゴールドベルグ変奏曲』も出た。

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2位 The 70's Collection
トッド・ラングレン

マニアックだからハイレゾでは出ないと思っていた、トッド・ラングレンの70年代のアルバムが一挙にハイレゾ化された。『Something/Anything?』は、部屋のステレオ・システムではなく、ハイレゾ・ウォークマンでヘッドフォンで聴くのが好み。

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3位 Tug Of War
ポール・マッカートニー

今年はやっぱりポールかな。前半は来日して武道館公演、後半はこのアルバムのニュー・ミックス版がハイレゾで出た。前からいいアルバムとは思っていたけど、ハイレゾで聴くと、まるで今年発表になった新作のように好きになれた。

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【プロフィール】

1958年 愛知県岡崎市生まれ。1980関西大学社会学部卒業。 大学卒業後、81年に上京。銅版画、石版画の制作と平行して、イラストレーション、レコード・ジャケット、絵本の仕事をおこなっている。
近年は音楽エッセイを雑誌に連載するようになり、今までの音楽遍歴を綴った『僕の音盤青春記1971-1976』『同1977-1981』『オーディオ小僧の食いのこし』などを出版している。

 


 

日高央(ミュージシャン/音楽プロデューサー)

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「ザ・スターベムズ的LIVEベスト3」

① 6/19(金) Day Believe Dreamer Vol.1
渋谷eggman 初の自主企画+Ba.の潤が正式メンバーになって演奏やバンド感が一気にタイトになった嬉しい一夜。いつも呼んで貰ってばかりだったHawaiian6を呼べたのも嬉しかった。

② 11/14(土)〜11/15(日) CLICK OR TREAT 2015
下北沢Shelter2デイズ 無料配信+会場限定シングルのレコ発ということに加え、ファイナルにKEMURIを呼んだり、初のワンマンをしたりと、初物尽くしで全部が印象深いツアー。いくつになっても初挑戦は良い。やんないでガタガタ言うより全然良い。

③ 12/22(火) Day Believe Dreamer Vol.2 新宿redcloth
Gt.西くんのホームに初参戦ってことと、年に自主企画を2本も打つのも初の試みで印象深し。朋友のFrontier BackyardとASPARAGUSも大盛り上がりで、その余波でウチもモッシュ・ダイブの嵐。理想的なLIVEに近付けた夜。このノリを全国に持ってくのが2016年の抱負。よろしく。

 

【プロフィール】

1968年生まれ、千葉県出身。1997年BEAT CRUSADERSとして活動開始。2004年、メジャーレーベルに移籍。シングル「HIT IN THE USA」がアニメ『BECK』のオープニングテーマに起用されたことをきっかけにヒット。2010年に解散。ソロやMONOBRIGHTへの参加を経て、2012年12月にTHE STARBEMSを結成。2014年11月に2ndアルバム『Vanishing City』をリリースした。

 


 

佐藤純之介(音楽制作プロデューサー)

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「2015年 アニメベスト3」

1. おそ松さん

2. 終物語

3. 食戟のソーマ

アニメ音楽の制作プロデューサーという職業柄、自分が携わっていなくとも、 放送中のアニメには大抵目を通しておりますが、その中でも特に印象に残ったのがこの3作品。1位の『おそ松さん』ではED主題歌、3位の『食戟のソーマ』では劇伴のお手伝いさせていただいておりますが、 その事を除いて1視聴者として毎週放送を特に楽しみにしていたのがこの3つのアニメです。

 

1. おそ松さん
第1話冒頭からマシンガンの様に乱射される圧倒的なギャグとパロディの応酬に30分がわずか5分程に感じてしまう程の衝撃を受けた。原作『おそ松くん』では没個性化することで物語を綴っていた六つ子達は21世紀に強烈な個性を得て暴れる様は 爽快感すら感じ、矛盾の数々も「これでいいのだ」の精神でフラグ回収してしまう強引さに脱帽。今の時代に必要なのは「失敗を恐れない強引さ」なのかもしれない。

2. 終物語
化物語から続くシリーズの続編。主人公阿良々木暦(CV.神谷浩史)による明快且つ早口で複雑な用語を含んだ文学的なセリフ回しは一言も聞き漏らさないでいようとするユーザーを無意識のうちにどっぷりと物語の世界観に引き込んでしまう。未来派やロシア構成主義、コラージュを意識したような特殊なアニメ演出、魅力的でエロティシズムに溢れる女性キャラクター達に翻弄される主人公の描写……。これはアニメというよりは、耽美なアート作品ではないだろうか。作品の続きが早く知りたい。来年公開の劇場版作品が非常に楽しみである。

3. 食戟のソーマ
原作漫画に忠実に物語が進行している、つまり”ネタバレ"している状況にも関わらず、人物描写や演出のおかげで毎週ワクワクしながら見ることが出来た。コミックスで読んだ時の印象のまま生き生きと表現されているし、何より主人公たちが作る料理が非常に美味しそうに見える、非常に優秀な「飯テロ」アニメであった。連載している週間少年ジャンプのテーマである「友情」「努力」「勝利」を忠実に演出、手に汗握る展開が多く、大人でも楽しめた。是非2クール目を作って欲しい作品。

 

佐藤さんが制作に携わった『おそ松さん』ED主題歌

SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~

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