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[8/23]【moraコラム】超簡単ハイレゾお勉強講座20

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前回は「ハードの進化による音楽の聴き方の変化」みたいな事を書かせて頂きました。最近ではサブスクリプション型の「定額、聞き放題」なサービスも複数の会社で始ってますが、そのようなハード、ソフトの変化や進化によって音楽業界も変化して来ました。

 

ハイレゾもその様な変化の中の一つです。CDが44.1kHz16bitというフォーマットだというのは散々書いてきましたが、そもそもCDが最初に発売された時に既に「ハイレゾ」は存在していました。正確に言うとハイレゾという言葉はありませんでしたが、単純に44.1kHz16bitより数値が高く、今まで説明してきた様にグラフのマス目を細かく録音する事は技術的に普通に出来ていたのです。前回書いた理由によって、このフォーマットになったにすぎないのです。

 

第13回のコラムで「DSD」にチラッと触れています。moraのDSD音源のダウンロードページを見ると「1bit」って書いてあります。しかも、もう一方は2.8MHz、5.6MHzなんて数値になっています。Mは「メガ」です。MEGADETH!!いや、それはちょっと違うんですが(汗)44.1kHzのkが「キロ」で、1000メートル=1キロメートルと同じで1000単位の略である事はお話しました。メガは更にその上で100万の事です。つまり1000k=1Mという事なんです。うぉぉおお!!数学イヤーーーー!!取りあえず44.1kHzより、もっと、とんでもなく細かいって事なんです。けどもう一方の数字は16bitから1bitに激減しています(泣)どういうこと???

 

今まで音の波形をグラフで説明してきましたが、実は音をデジタル化する方法はいくつかあります。CDは「Pulse Code Modulation」略してPCM方式がとられています。日本語では「パルス符号変調」なんて言われます。DSDは「Direct Stream Digital」の略で、PCMではなく「Pulse Density Modulation」PDM方式なんです。ギャーーー!!!!!なんのこっちゃ!!!やめましょう(泣)「ちょっと録音の方法が違うねんな」と思って頂ければ大丈夫です!!

 

この様にハイレゾやその周辺のお話を真面目に説明しようとすると、どうしても難しい話になってしまいます。なのでハイレゾを宣伝しているサイトでも、簡単な説明しかしていないんだと思います。ただ、それだと当然誤解も生じます。前回のコラムに書いたように可聴範囲を超えていますから、例えば最新のヒットソングを通常とハイレゾの両方をダウンロードして聴いてみたけど、さっぱり違いがわからないという事があるはずです。前回、iPodのお話をしましたが、その大ヒットの要因の一つに「うわっ!CDより音が悪い!聴けたもんじゃない!!」なんて殆んどの人が思わなかったというのもあるでしょう。

 

うわぁ!今回で一旦終わろうと思っていたこのコラム、また長くなりそうなので(汗)今回はここまで。

そうそう、mora factoryで配信中のShiho Rainbow虹の世界」が非常に好評であっという間の1万ダウンロードに感謝致しまして、ハイレゾ版無料ダウンロード続行中です!!新曲も発売されましたので是非チェックお願いします!!その他のアーティストも無料ダウンロード曲多数ありますので、mora factoryのチェック、よろしくお願いいたします!!!!see you~!

 

文:青山静馬
 
 
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