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[7/12]【moraコラム】超簡単ハイレゾお勉強講座17

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前回前々回と「スピーカーが空気の振動を再現している。つまり音を再現している」というお話でした。今回は音の「波形」の説明をわかりやすい例えでお話したいと思います。

 

zu1.jpg (図1)

第10回のコラムで、CDから取り込んだ音楽の波形を拡大すると、点と点を結んだ一本の線のグラフである事はご説明しました。そこに掲載したものが図1ですが、真ん中に線が入っていて、そこを上下に行ったり来たりしています。真ん中より上下にある細い2本の線は目安の為に入っているものなので無視して下さい。さて、なぜ真ん中に線が入っているのでしょうか?なんで上下に揺れているのでしょうか??

 

いきなりですが(笑)輪ゴムを用意して下さい。輪ゴムの一か所にマジックで赤い印をつけ、それが真ん中にくるように輪ゴムを両手で広げて、余った指で輪ゴムを弾くと上下に揺れて音が出ます。輪ゴムを強く長く引っ張って弾いた音と、ゆるめに引っ張った時とで、弾いた音の音程が違うのがお分かり頂けると思います。さて、なぜ赤い印をつけたかと言いますと、輪ゴムを弾くと当たり前ですが同じように赤い印も上下します。上下???あれ?ちょっと前に音の波形が「真ん中の線を上下してる」みたいな事書きましたよね!!例えば横軸に時間、縦軸に赤い印の上下した距離をグラフにすると、音の波形みたいなグラフになるのが想像できませんか??弾いてない時が真ん中の0の線で、そこから上下に。

 

また、音の再現をしているスピーカーですが、スピーカーの構造ってご存知ですか?前回の説明の通り、スピーカーは振動してます。どうやって振動しているのでしょう?小学校か中学で、電線に電気を流すとその下に置いた方位磁石が動く実験をした事があるかと思います。また、砂鉄をばらまいた紙の下に磁石を置くと、砂鉄が一定の法則で模様のように並び、磁力線を確認する実験も。また電線をくるくる巻いてコイルを作り電気を流し発生した磁界の・・・ああ!止めましょう(笑)。勉強の話はうんざりです(泣)。

 

すっごく大雑把で簡単に言いますと、一般的なスピーカーの後ろには磁石が入ってまして、表に出てる振動する部分との間にコイルが入ってます。そこに電気が流れると、先程説明をはしょりましたが(笑)磁石のようになるんですが、それで流す電気によって一番後ろにある磁石と反発したりくっつきそうになったりするのです。ここで図1を見て下さい。これも嘘の説明ですが、例えば真ん中の0から上がプラス、下がマイナスの電気だと思って下さい。プラスの電気をぐいぐいっと沢山流すと、先程説明した原理でスピーカーも同じようにぐいぐいっと前に押し出され、今度はマイナスの電気を流すと、グラフは下の方向へ行き、スピーカーもぐいぐい後ろに引っ張られる。それを短時間に細かく行うのでスピーカーが振動して音になるのです。

 

なんとなくおわかり頂けましたでしょうか?これらあくまでわかりやすい説明の為の例え話です。波形のグラフの縦軸が輪ゴムの振動の幅だったり、電流や電圧ではありません。ですが、そうやって考えると「なるほど、あのギザギザの波形が音だっていうのも何となく納得できるわ」って思って頂けたら幸いです!!!

 

さて、moraでは「Hi-Res Fresh Live "Juicy"」を8月6日に開催します。詳細はこちらのページをご覧ください。前回ご紹介させて頂いた「ジャミーメロー」や話題の「FlowBack」等が出演します。対象アーティストの音源をご購入された方の中から抽選でご招待させて頂きます。応募締め切りがなんと、今週7月15日の23時59分までですので、知らなかった!!という方は今から是非チェックお願いします!!!see you~!!

 

文:青山静馬
 
 
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