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[7/3]ココロの歌声 丸本莉子インタビュー!「ココロ予報」に込められた想い

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先日国内初となるハイレゾデビューを果たした新世代リアルボイスシンガーソングライター丸本莉子
moraハイレゾランキング(Now!)でも1位に輝いたデビュー曲「ココロ予報にせまる!
 

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──デビュー曲『ココロ予報』、いい曲ですね。これはいつ頃、作られた曲なんですか。

丸本:4年くらい前です。まだ家具もない上京したての頃で、東京の生活にも慣れてなくて。もう広島帰りたいって、よく泣いてました。ホント苦しかった。

──環境の変化についていけなくて?

丸本:実は高校卒業したてのときに広島の音楽番組に出たことがあるんですけど、そのときの映像を見た広島のテレビ局の方から「広島の主題歌を書いてみないか」と声をかけていただいたんですね。声が特徴的な広島の女性アーティストを捜してたみたいで。上京する直前にそのお話しをいただいて、結果、できたのが『ココロ予報』なんですけど、できあがるまでが本当に大変で。

──さい先のいい東京ライフのスタートのようにも見えますが。

丸本:私もそう思ってたんです。東京に行ったらオーディションをめっちゃ受けようって夢見てましたし。ところがそうそう簡単に広島の主題歌ができるわけもなく、作っていった曲はボツになり。“雨のち晴れ”をテーマにした曲を3日後に3曲作ってきてと言われたんですね。それまで1ヵ月に1曲のペースだったから、もうしんどくて。できないって泣いても3日後はやって来て。2曲はなんとかできたんですけど、1曲だけ、どうしてもサビができなくて。もう開き直って即興で歌っちゃったんですね。そしたら、その即興でサビを歌った曲が採用されることになって。でも歌詞は書き直すことになったので、そこからノート3冊分くらい書いて、やっと完成させたんです。

──そういう曲がデビュー曲になるというのも感慨深いものがありますね。

丸本:そうですね、4年間ずっと歌ってきた、自分自身を支えてきてくれた本当に大切な曲なので。だから今回のリリースに当たって、ちょっと歌詞を変えたんです。4年前に書いたときは自分に向けて歌うのが精一杯で。夢と現実の違いを目の前にして「もう負けそうです、もう帰りたいです、でも私には夢がある、負けたくない」っていう気持ちをそのまま、初めて自分のことを正直に書いた歌詞だったんですね。でもデビューさせてもらうことになって、聞いてくれる人にも何かを感じてもらえるような曲にしたいと思ったので。

──“雨のち晴れ”というテーマはそのままに?

丸本:はい。人それぞれ、抱えてるものって全然違うじゃないですか。だけど諦めそうになったときに、「でも頑張ろう」って思う気持ちは絶対みんな一緒だろうなって。だからそういう、くじけそうになった人達が聞いたときに、もう一回頑張ろうって思ってもらえるように歌いたいなぁって思ったんです。

──そもそも曲を作るうえで、いつもそういうことを頭に置いていたりしますか。

丸本:高校2年の頃から曲を作り始めて、最初はただ歌いたいことを歌ってるだけだったんですけど、だんだん、そう思うようになりました。もともと曲を聴くときは歌詞を聴きたいほうで。歌詞を深読みしながら聴きたいから、洋楽より邦楽のほうが好きだったくらいなんですね。普通のことだけど、「あ、そういえばそうだよな」って思わせられる歌詞が好きで。だから自分でも、そういう歌詞を書きたいんです。普通のことだけど、ちょっとこう忘れがちなことを歌詞にしたいというか。

──高校2年から曲を作り始めたということですが、音楽でやっていこうと思うようになったのはいつくらいなんですか。

丸本:曲を作り始めて少ししてからだったと思います。私、小学1年から高校までずっとバレーボールをやっていて。高校もバレーボールのスポーツ推薦で入ったんです。でもだんだん、なんか楽しくなくなってきて。やらされてる感が強くなってきてしまったんですね。とはいえスポーツ推薦で入ってるから辞められないと思ってたんですけど、2回くらい部活をサボったらクビになっちゃって(笑)。そのあと高校1年の終わりに、中学の友達に誘われてバンドを始めてボーカルをやるようになったんです。でも、みんな全然練習しないから上手くならないんで、やる気ないんだったら私は一人でやりますって、2年生からギターの弾き語りでやり始めたんです。

──ギターはいつから?

丸本:中学のときです。音楽の選択授業はバンド系の音楽をやってよかったんで、ギターが格好いいと思って独学で始めたんですね。バレーボール部をクビになるまでは家に帰ってから練習して、クビになってからは原爆ドームのとこの川に架かってる橋の下で、学校帰りに毎日練習してました。

──学校行くときにギターを持って行って。

丸本:ギターを背負ってチャリで通学(笑)。楽器を持ってくることを学校では禁止してたんですけど、担任の先生がすごい応援してくれて、毎日楽器をこっそり預かってくれました。

──歌はずっと好きだったんですか。

丸本:大好きでしたね。小っちゃいときはお風呂で大きな声で歌ってて、いつも怒られてました。そしたらあるとき、お父さんに「自分の声、聞いてみろ」って録音したものを聞かされたんですね。で、「おまえの声はカエルみたいだぞ」って言われて。それで自分の声がコンプレックスになって。とにかく声が低いしハスキーだったんで。だけど、それに打ち勝つほど歌が好きで、カラオケとかいっつも行ってました。

──当時は、どんな曲を歌っていたんですか。

丸本:小っちゃい頃は松田聖子さんとか。お母さんがファンでカラオケで歌うのを見てマネするようになって。あとやっぱりお母さんが好きだった中島みゆきさんの『糸』とか、お父さんが車で聴いてた長渕剛さんとかも歌ってました。

──そのあとは、どういった音楽が好きになりました?

丸本:この人が好きとか、この人だけを聴くとか、昔からずっとなくて。流行ってる曲や好きな曲をカラオケで歌うという感じでしたね。人やジャンルではなくて、この曲が好きだからっていうほうが大きかったです。基本的に聴くより歌う派で。特に広島にいる頃は、ヘコむことがあっても歌を歌えば、気持ちのモヤモヤがなくなって楽になってイヤなことが吹き飛んじゃう。声を出すっていうのが、楽しかったんだと思います。

──自分の声に対するコンプレックスは、どうなったんですか。

丸本:みなさんが「いい声だ」って言ってくださるんで好きになりました(笑)。ただ、今でもムービーとかで喋り声を聞くと、気持ち悪いなって思います。

──今は自分の歌う声、好きですか。

丸本:ちょっといいなと思います。なかなかいいなと思います(笑)。

──ところでいよいよメジャーデビューとなるわけですが、今の気持ちはどうですか。

丸本:嬉しいです。2015年の目標はメジャーデビューって言ってたくらい、ずっと目標にしてたので。でもこうなったからには、ちゃんと結果を出したいなって思います。自分の想いも出しつつ、みんなが歌いたくなる歌を歌っていきたいんです。何かで失敗したとしても、そこから立ち直っていくとか、負けそうになっても頑張るとか、何かプラスになることを書いていきたいなっていうのがあります。

──このあと2ndシングル『やさしいうた』、ミニアルバム『ココロ予報~雨のち晴れ~』のリリースも控えていますね。             

丸本:曲もたくさん作っていきたいですし、伝えたいこともたくさんあるので。ひとつひとつを大切にして作っていきたいです。

<文・前原雅子>

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丸本莉子がスタジオライブの生配信に初挑戦!

GYAO! MUSIC LIVEにて丸本莉子のスタジオライブが生配信決定!

丸本莉子 LIVE at Victor Studio 『一本勝負!!』

日時:2015/07/16(木)20:00~

 

視聴はこちら(GYAO! MUSIC LIVE TOPページ)

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・2015年6月10日(水)

1st配信シングル「ココロ予報」(ハイレゾ配信)

<デビュー記念・期間限定価格:250円(税抜)>

 

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・2015年7月8日(水)

1st配信シングル「ココロ予報」(通常配信)

<販売価格:250円>

 

・2015年8月19日(水)

2nd配信シングル「やさしいうた」

 

・2015年9月16日(水)

1st CDミニアルバム「ココロ予報~雨のち晴れ~」

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